12月2日(水)よりテレビ東京にて放送中のモトーラ世理奈が地上波ドラマ初主演となる水ドラ25『東京デザインが生まれる日』が、12月5日(土)より「auスマートパスプレミアム」で独占見放題配信が開始される。

「東京デザインが生まれる日」は、桑田佳祐などの数々の著名アーティストや大手企業のデザインを手掛けるデザインオフィス「れもんらいふ」代表のアートディレクター・千原徹也が監督を務め、デザイン業界を舞台にしたドキュメンタリー風の連続ドラマ。

番組は、モトーラ世理奈演じる主人公の新人デザイナー小野睦が、日々の業務に奮闘しながら成長していくフィクションと、千原監督と彼の作品に参加したアーティストが対談するノンフィクションの、ハイブリッドスタイルで構成されている。フィクションのドラマでは、睦の上司にMEGUMI、睦の友人に伊藤万理華、睦の彼に後藤淳平(ジャルジャル)など個性豊かなメンバーが登場。さらにノンフィクションの対談では、野性爆弾のくっきー!(第1話出演)をはじめとするクリエイターが実名で登場する。

【auスマートパスプレミアム】「東京デザインが生まれる日」独占見放題配信概要

期間:2020年12月5日(土)0:00~
対象ユーザー:auスマートパスプレミアム会員(月額情報料499円初回30日無料)
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モトーラ世理奈・伊藤万理華コメント映像

第1話あらすじ

20代前半の睦が勤めるのは、東京・渋谷に事務所を構えるデザインオフィス「れもんデザイン」。アートディレクターの千原徹子が代表を務め、睦はそこの駆け出しのデザイナー。夢を持ってデザイン会社に入ったものの、憧れていた「クリエイティブな世界」に対し、社会はシビアな現実を突きつける・・・。睦は、アートディレクターの千原の指示で、野性爆弾・くっきー!との雑誌連載「女型人間くっきー」のスチール撮影の準備を始める。「クリエイティブな仕事」を夢見てきた彼女に課せされた仕事は、ロケハン、下調べ、弁当の発注…。地味な仕事にうんざりしていると千原が睦に言う。「デザイナーはサラリーマンなのよ」。果たしてその真意は?

©「東京デザインが生まれる日」製作委員会