菅田将暉×有村架純W主演のラブストーリー『花束みたいな恋をした』のフォトブック、ノベライズ、シナリオが2021年1月4日に同時発売されることが決定した。
「東京ラブストーリー」(91)、「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「Woman」(13)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)、「カルテット」(17)、「anone」(18)など多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。坂元裕二が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けるのは今作が初。菅田将暉と有村架純という2人の実力派俳優による初のW主演が実現。監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(04)、『ハナミズキ』(10)、『映画 ビリギャル』(15)など多くの大ヒット映画を手がけてきた土井は、ドラマ「カルテット」で坂元と組んで以来、映画では初のタッグを組む。
今回、本作のオフィシャルフォトブック、ノベライズ、オリジナルシナリオが2021年1月4日に全国の書店にて発売されることが決定した。映画公開までの予習として、または鑑賞後の感動を持ち帰る宝物として関連書籍も楽しんでみてはいかがだろうか。
映画『花束みたいな恋をした』オフィシャルフォトブック
ふたりの部屋、駅からの帰り道、猫に名前をつけた日。もう巻き戻せない恋。数々の名シーンを、セリフの断片とともにふり返って楽しめる一冊。ここでしか見られない、場面写真+オフショット満載。
「『花束みたいな恋』じゃなくて、花束であってほしいな」菅田将暉
「一分一秒、人を想うこと愛することを知れた」有村架純
(オビより)
撮影:江森康之
ブックデザイン:岩渕恵子(iwabuchidesign)
定価:本体価格2000円+税
仕様:B5変ヨコ/112ページ/並製
映画『花束みたいな恋をした』ノベライズ
あなたは思い出しますか?二人で過ごしたあの部屋と時間を、ベランダからの景色を、川辺の帰り道を・・・。すべての恋の思い出に捧ぐ、珠玉のラブストーリー。小説で、あの感動をもういちど。
原作・脚本:坂元裕二
著:黒住 光
装幀:名久井直子
定価:本体価格1000円+税
仕様:四六変/192ページ/並製
映画『花束みたいな恋をした』オリジナルシナリオ
坂元裕二の珠玉のセリフ、一字一句。コミカルなセリフの応酬が、いつしか切なさの川になって流れ、溢れかえる・・・。前代未聞の恋愛物語。
著:坂元裕二
装幀:葛西 薫
定価:本体価格1600円+税
仕様:四六/156ページ/上製
映画『花束みたいな恋をした』は2021年1月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開!
監督:土井裕泰
出演:菅田将暉、有村架純、清原果耶、細田佳央太、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、押井守、Awesome City Club PORIN/佐藤寛太、岡部たかし、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫
配給:東京テアトル、リトルモア
©2021『花束みたいな恋をした』製作委員会