「週刊少年マガジン」連載中の大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』のヒロイン・ヒナタ役が今田美桜に決定した。
累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。
今回、ヒロイン・ヒナタ役を今田美桜が演じることが発表された。橘日向(ヒナタ)役を演じる今田は、2018年のテレビドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」で一躍ブレークを果たして以降、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や「ドクターX~外科医・大門未知子~」など数多くの話題作へ立て続けに出演を果たし、待望の続編となる国民的ドラマ「半沢直樹」へ出演するなど“令和最注目”の若手女優。
ヒナタは主人公タケミチの人生唯一の彼女だったが、現在の世界で抗争に巻き込まれ命を落とし、タケミチの“人生のリベンジ”を決意させ、きっかけとなる重要なキャラクター。天真爛漫で明るく、過去のヘタレだったタケミチを支えるヒナタは原作ファンの間でも特に人気の高いキャラクター。タケミチ役の北村匠海をはじめ、吉沢亮や山田裕貴ら、共演俳優とどのような化学反応が生まれるか、また、熱い男たちが繰り広げる世界にどのような光を照らし出すのかに期待が高まる。
今田美桜(橘日向役)コメント
原作は映画のお話をいただいてから読ませてもらいましたが、めちゃくちゃ面白かったです!こんなに体を張ってボロボロになりながらも、友情や自分の彼女のためにがんばれるってすごいなと思ったし、どこか羨ましい気もしましたね。私が演じるヒナタは1本芯が通った、まっすぐで太陽みたいな女の子。出演者はほぼ男性ばかりで喧嘩のシーンも多いですが、その中でヒナタの存在がホッとできる場所になればいいなと思っています。
英勉(監督)コメント
ヒナはタケミチと僕で守ります!
映画『東京リベンジャーズ』は2021年に全国で公開!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会