謎解きの才能が開眼したJO1に芸能界屈指の謎解き芸人サバンナ・高橋も脱帽「やりますね！」―『JO1スターギャザーTV』メンバーが“リアル脱出ゲーム”に挑戦

ABEMAのレギュラー番組『JO1スターギャザーTV』の第11話が12月18日（金）に配信された。

『JO1スターギャザーTV』は、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”や世界を制した“スターさん”を招いて、パフォーマンスやその心構えを学んでいくABEMAの冠番組。

12月18日（金）の配信では、メンバーたちが世界の様々なアソビに挑戦し、JO1の世界進出の足がかりにしていくコーナー「目指せ世界制覇！World ASOBI Tours」の特別編として、コーナー初のロケを敢行。謎解き芸人として知られるお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄をゲストに迎えて、いま世界でも大流行中の「リアル脱出ゲーム」に挑戦した。

番組冒頭、2017年新宿にオープンし、約15種類のリアル脱出ゲームなどが体験できる世界初“謎”のテーマパーク「東京ミステリーサーカス」に集合したメンバーたちは、口々に「新宿にこんなのあったんだ！」と興味津々。リーダーの與那城奨が「今回は僕たちでリアル脱出ゲームをしていこう」と切り出すと、これを聞いた木全翔也が「だからこのメンツなんですね！」と話しながら、今回の参加メンバーである與那城、川尻蓮、白岩瑠姫、河野純喜、金城碧海を見渡し、その後に自分の頭を指差しながら「ここ！」とコメント。JO1の中でも特に頭のキレる謎解き選抜メンバーの集合に理解を示し、現場の笑いを誘った。

さっそく牢屋の中にあるものを使って制限時間10分以内に脱獄する「ある刑務所からの脱出」に挑戦すると、2人1組の3チームに分かれたメンバーたちが、天の声として見守るサバンナ・高橋のヒントをもとに「カレンダーのネジを外せ」「暗号が表すものは？」などの謎に挑戦。しかし、どのチームも最初の2、3問目までは手際よく謎をといていくが、最後の「牢屋内で見つけたアイテムを使って脱出する」という謎には苦戦を強いられた。その中で、唯一脱出成功となったのは、残り時間23秒でファインプレーを見せた川尻と金城チーム。川尻がギリギリのところで突如降りてきたひらめきを披露すると、見事最後の謎をとき脱出。唯一の脱出成功に、2人は大はしゃぎとなった。

続いて、「止まらない豪華列車からの脱出」に挑戦する事になったメンバーたちは、3人1組の2チームに分かれ、4車両の脱出にかかった合計脱出タイムの速さで勝負する事に。乗務員車両の壁に書かれた大小のアルファベットを絵に当てはめて答えを出す謎には、川尻率いる金城、河野チームが1分24秒の早さで脱出に成功。あまりにも早いクリアを受けて、高橋は「早いですね！揃って謎解きに開眼したのでしょうか？やりますね！」と称賛の声を上げた。一方、與那城率いる木全、白岩チームは2分で脱出に成功。しかし、少し出遅れたように見えた與那城のチームでしたが、その後「ANSWER＝？？？」が何を意味しているのかとく謎で、白岩が圧倒的ひらめきを見せつけ逆転。その後も両者一歩も譲らない接戦を繰り広げる中、果たしてどちらのチームがより早く脱出する事ができたのか―。勝利の行方はABEMAビデオにて視聴可能。なお、ABEMAプレミアムでは、未公開映像としてJO1vs元メジャーリーガー川﨑宗則選手の「キャップ野球対決」を公開中。

『JO1スターギャザーTV』番組概要

おすすめ記事

最近の記事

人気の記事