黒木瞳がドラマで共演するV6・井ノ原快彦とラジオでスペシャル対談

井ノ原快彦

黒木瞳がナビゲーターを務めるニッポン放送『ENEOSプレゼンツあさナビ』の2月15日（月）～19日（金）の放送に歌手で俳優の井ノ原快彦（V6）が出演する。

ニッポン放送「飯田浩司のOK！Cozy up！」（（月）～（金）6時～8時）の中で6時43分から放送している「ENEOSプレゼンツあさナビ」。ナビゲーターの黒木瞳が、エンタメ界、ビジネス界、スポーツ界はもとより、こだわりのお店の方や職人さんなど、ジャンルを問わずその道のプロフェッショナルをゲストを迎え、リスナーの朝の活力になるようなバラエティーに富んだ話を聞く人気番組。

2月15日（月）から19日（金）のゲストにはV6のメンバーであり、歌手で俳優の井ノ原快彦を迎える。黒木はもともと井ノ原を親しみをこめて「イノッチ君」と呼ぶ間柄で、1月から放送されているNHK・プレミアムドラマ『カンパニー～逆転のスワン～』で共演している。ドラマ自体は真面目なシーンが多いものの、笑いの絶えない収録現場だったようで、その雰囲気そのままに、終始、なごやかな雰囲気でラジオの収録は進行。

同ドラマは、総務一筋で生きてきたサラリーマンが存亡の危機に瀕した老舗バレエ団の再生に挑む、涙と笑いの奮闘物語で、井ノ原は「カンパニー＝仲間」の力でバレエ団の年末興行の成功を目指す青柳誠を演じる。井ノ原は自身が演じた青柳について、「良かれと思ってやったことがすべて裏目に出る。主人公の性格や境遇は自身にも思い当たる節があり、どこか少し似ているような気がしていました。意外とありのままで演じたイメージですね」と回想。

黒木に対しては「現場の黒木さんはすごいと思いました。みんなとディスカッションして、現場を作っていくんだと改めて思いました」と絶賛。黒木も「現場がものすごくイノッチ君を中心に、本当のカンパニー（仲間）のように、出演者やスタッフが一致団結していた。イノッチ君の人徳だと思う」と話し、2人は「本当に楽しかった現場だった」と撮影時を振り返った。

番組では小学生の時にジャニーズ事務所に入った当時のエピソード、最近はまっている料理や趣味の話まで、幅広い話題で盛り上がったほか、井ノ原は活動26年目を迎えるV6、一緒にやってきたメンバーについても語っている。

なお、この番組はradikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。2月15日の放送はこちら。