ABEMAのレギュラー番組『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#29』が2月2日(火)に配信された。
『声優と夜あそび』は、総勢12人の人気声優がMCを務めるABEMAオリジナル声優レギュラー番組。2020年4月から『声優と夜あそび2020』として新MC体制となり、月曜日は安元洋貴と仲村宗悟、火曜日は下野紘と内田真礼、水曜日は小松未可子と上坂すみれ、木曜日は浪川大輔と石川界人、金曜日は関智一と森久保祥太郎、そして金田朋子と木村昴が平日毎日配信となる「繋(コネクト)」のMCを務める。
2月2日(火)の配信では、この日が節分ということで下野と内田による豆まきからスタート。最初はスタッフが扮した鬼に豆を投げていた2人の前に、全身を真っ赤に染めた赤鬼が登場。その正体は“火曜日ファミリー”の一員である、サイキック芸人のキック。下野と内田は、ノリノリで鬼役を演じるキックに全力で豆を投げ、火曜日らしい節分を楽しんだ。
配信内では、「具材争奪!恵方巻ドラフト!」を実施。下野、内田、キックがドラフト形式で具材を争奪し、実際に作ってゆく……という趣旨のコーナー。まず提示された具材は「イクラ」「うに」「卵」と悩ましい選択肢。欲しいものを素直に選ぶか、被りを避けて堅実に美味しい組み合わせを作るか、相手の思考の予測も重要な要素となる。その結果、「絶対に被らない!」と自信を見せたキックと下野が「卵」で重なってしまい、素直に大好きな「いくら」を選んだ内田が見事に目当ての具材を獲得。
その後も、エビの種類やマグロの部位など、悩ましい選択肢が続くなか、「鰻」「穴子」「駄菓子のかば焼き」という落差の激しい候補が登場。「鰻」か「穴子」で重なるか……と思いきや、下野は「駄菓子のかば焼き」を指定するという、意外な決断。驚く内田さんとキックに、下野は「べつに……いいかなって」「俺はこれが美味しいと思って選んだんだよ!」と余裕の笑みを見せた。
下野と内田は、ドラフトで選んだ恵方巻を実際に手作りして食べることに。キックが渾身のギャグで笑わせにかかるも、無言で恵方巻を食べきった下野。「意外と、かば焼き(他の具材と)合ったよ」「ちょっとした甘みがアクセントになっている。美味しかった」と、予想以上の味だったことを報告した。
『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#29』概要
配信日時:2021年2月2日(火)22:00~23:30
チャンネル:アニメLIVEチャンネル
出演者:下野紘、内田真礼
ビデオURL: こちら
※限定映像を見ることができるプレミアム会員限定『声優と夜あそび プレミアム【下野紘×内田真礼】#29』は こちらで配信中。
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