菅田将暉×有村架純W主演のラブストーリー『花束みたいな恋をした』が公開から4週連続で1位を獲得し、大ヒットを記念して菅田将暉・有村架純からのメッセージ映像の上映が決定した。

多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。坂元裕二が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けるのは今作が初。菅田将暉と有村架純という2人の実力派俳優による初のW主演が実現。監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』（04）、『ハナミズキ』（10）、『映画 ビリギャル』（15）など多くの大ヒット映画を手がけてきた土井は、ドラマ「カルテット」で坂元と組んで以来、映画では初のタッグを組む。

今回、1月29日（金）の公開から4週目の週末（2月20日～21日）は2日間で動員：133,555人／興収：188,166,540円をたたき出し、動員数130万人を突破、4週連続1位を記録した。さらに大ヒットを祝して、菅田将暉＆有村架純からの感謝のメッセージ映像の上映が決定した。

20日（土）には動員前週比が100%という驚異の数字を記録。とまらぬ勢いでまだまだファンを増やし続けている本作の大ヒットを祝して、山音麦役の菅田将暉と八谷絹役の有村架純からの感謝のメッセージ映像が上映される。メッセージ映像は2月26日（金）～3月4日（木）の1週間限定で、『花束みたいな恋をした』の本編上映前に流れる予定（上映劇場の詳細は2月24日（水）に公式HPの＜劇場情報＞にて掲載される）。

「映画館で邦画の2回目を観たのは初めての経験。正直自分でも驚いている。色んなことを思ったけどまだ文字には出来そうもない。ただただ美しかった。」、「はな恋は3回目です。人生初です、おんなじ映画3回観に行くの。初めて観た時から熱が全く冷めてない。」、「4回目観てきた。毎回、新しい発見がある。ハッピーエンドにならない物語だけど、不思議と観終わった後は、いつも前向きになる。」と、中には4、5回観る方もいるほどリピーターが続出している本作。

映画『花束みたいな恋をした』公開4週目興行成績

2月20日（土）動員：63,848人（前週比100.0％）／興収：89,270,190円（前週比97.1％）
2月21日（日）動員：69,707人（前週比86.7％）／興収：98,896,350円（前週比92.1％）
土日2日間合計　動員：133,555人（前週比92.6％）／興収188,166,540円（前週比94.4％）
★公開初日からの累計　動員：1,311,949人／興収：1,786,049,090円

映画『花束みたいな恋をした』は全国で公開中！
監督：土井裕泰
出演：菅田将暉、有村架純、清原果耶、細田佳央太、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、押井守、Awesome City Club　PORIN／佐藤寛太、岡部たかし、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫
配給：東京テアトル、リトルモア
©2021『花束みたいな恋をした』製作委員会