アフリカの危険地帯で繰り広げられる絶体絶命のサバイバル・アクション『ROGUE(原題)』が『ローグ』の邦題で5月7日(金)より公開されることが決定した。

歴戦の傭兵部隊が広大なアフリカの大地を舞台に立ち向かうのは、残忍なテロリストたちと血に飢えたライオンの群れ!彼らはこの強大な脅威を前に生き残る術はあるのか!?サバイバル・アクションの新境地を切り拓く話題作がついに日本上陸。

本作の主演を務めるのは、『トランスフォーマー』シリーズや『ミュータント・タートルズ』のミーガン・フォックス。これまで、数多くのアクション映画へ出演してきた彼女だが、銃器を取り扱う役は意外にも本作で初挑戦。撮影のために厳しいトレーニングを乗り越え、次から次へと襲い掛かる死の脅威に立ち向かう強き傭兵を逞しくも見事に演じきった。

監督を務めたのは、全世界大ヒットのホラーゲームを映像化した『サイレントヒル:リベレーション3D』が大きな話題を呼び、TVシリーズ「死霊のはらわた リターンズ」の監督も務め上げ、高い評価を獲得した実力派のM・J・バセット。本作では一部キャストに元軍人を起用した他、自身が特殊部隊から訓練を受けた経験を活かして撮影を行うことで、スリリングな物語と戦闘描写に確かな説得力を与えている。

ストーリー

くせ者揃いの傭兵部隊を率いる強きリーダー、サム(ミーガン・フォックス)。彼女達は誘拐された政治家の愛娘を救出する為にアフリカの危険地帯へ降り立つが、テロリストらの熾烈な反撃にあって任務は失敗し、広大な大地に取り残されてしまう。部隊は命からがら廃墟に逃げ込むが、そこはかつて密猟者の拠点としてライオンの繁殖が行われていた場所であった。ひとまず敵影のない建物に安堵し休息する一同だが、怒り猛る野獣が物陰から虎視眈々と獲物に狙いを定めていた。テロリストの追手も忍び寄る中、部隊に残された弾薬はごくわずか…。果たして、サム達はこの世の地獄から無事に生還することが出来るのか。

映画『ローグ』は2021年5月7日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:M・J・バセット
出演:ミーガン・フォックス、フィリップ・ウィンチェスター、グレッグ・クリーク、ブランドン・オーレ、ジェシカ・サットン、ケネス・フォク
配給:クロックワークス
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