Netflixオリジナルアニメーション『パシフィック・リム:暗黒の大陸』の日本語吹き替え版予告編第二弾とキーアート、場面写真が解禁された。

ギレルモ・デル・トロ監督が生んだ、“ロボットVS怪獣”の戦いを描いたSFアクション映画『パシフィック・リム』シリーズが、Netflixオリジナルアニメシリーズとして新たに誕生。レジェンダリー・テレビジョンがプロデュース、アニメ制作は3DCGアニメで挑戦的な作品を制作し続けるポリゴン・ピクチュアズが手掛ける。かつて、太平洋の海底から次々と現れたKAIJUを迎撃するため、人類は巨大なロボット兵器イェーガーを開発した。時は流れ、今度はオーストラリアがKAIJUに襲撃され、大陸全土で人々は避難を余儀なくされることに。取り残された少年、兄テイラーと妹ヘイリーは、老朽化のために長く打ち捨てられていたイェーガーの操縦を覚え、わずかな望みを胸に、行方不明の両親を捜す決死の旅に乗り出す。

今回解禁された日本語吹き替え版予告編第二弾は、テイラー&ヘイリー兄妹の両親がかつてイェーガーに乗り戦っていたシーンから始まる。その両親の意思を継ぐかのように、偶然発見したイェーガーでトレーニングを始めるテイラーたち。2人でドリフトすることでイェーガーを操縦できることにとまどいながらも、イェーガーを操り次々現れる怪獣と対決していく。そんな最中に突如現れた戦隊は果たして何者なのか、テイラーに冷たい視線を送る男の目的は一体何なのか、映像の最後にテイラー浮かべる苦悩の表情の意味とは―。迫力のバトルとともに、謎が深まっていくドラマの行方が気になる。

併せて解禁された第二弾キーアートには、巨大なイェーガーと決意を込めた目で前を見つめるテイラーやヘイリーの姿が描かれており、“KAIJU”に立ち向かおうとする強い気持ちがみなぎるカットになっている。また、新場面写真も到着。テイラーに寄り添うイェーガーや、絶望にふるえ身を寄せ合う2人、幼いヘイリーが母親になぐさめてもらっている姿などが切り取られている。

日本語吹き替え版予告編《第二弾》

Netflixオリジナルア二メシリーズ『パシフィック・リム:暗黒の大陸』は2021年3月4日(木)よりNetflixにて全世界独占配信!
声の出演:下田屋有依、小林裕介、水瀬郁
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