『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の新ビジュアルが公開され、本日より劇場で掲出が開始された。
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。本作は第4作となる最新作。
本日3月19日(金)より『シン・エヴァンゲリオン劇場版』上映劇場(一部の劇場を除く)にて、新たなビジュアルとなる公開中ポスターが掲出された。本ポスターでは、海の色は青く、砂浜にはシンジ・レイ・アスカ・マリ・カヲルに加えて、葛城ミサト・赤木リツコ・加持リョウジ・鈴原トウジ・相田ケンスケ・洞木ヒカリ・碇ゲンドウ・碇ユイ・冬月コウゾウといったキャラクターたちが、総作画監督・錦織敦史氏によって新たに描き下ろされた。
新たな劇場版シリーズの第4部であり、完結編である本作。 ミサトの率いる反ネルフ組織ヴィレは、コア化で赤く染まったパリ旧市街にいた。旗艦AAAヴンダーから選抜隊が降下し、残された封印柱に取りつく。復元オペの作業可能時間はわずか720秒。決死の作戦遂行中、ネルフのEVAが大群で接近し、マリのEVA改8号機が迎撃を開始した。一方、シンジ、アスカ、アヤナミレイ(仮称)の3人は日本の大地をさまよい歩いていた……。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は公開中!
配給:東宝、東映、カラー
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