TVアニメ『ドールズフロントライン』のティザービジュアル、ティザーPV、キャラクター&キャスト情報が公開された。
2021年に放送&全世界配信が決定しているTVアニメ『ドールズフロントライン』。原作は、中国大陸、台湾、韓国、英語圏、そして日本で展開中の銃器を擬人化した戦術人形たちと共に戦う育成&戦略シミュレーションゲーム。日本でのリリースが決まって以降、瞬く間に事前登録者数が70万人を突破するほどの大きな期待を集め、サービス開始後は「Google Play ベスト オブ 2018」ユーザー投票部門にノミネート、全世界では1800万以上ダウンロードされるなど、2018年から今日まで人気が絶えない作品になっている。ゲームの開発・運営会社である中国SUNBORN Networkと、米国に本社を持つワーナー ブラザース ジャパンによりTVアニメ化する本プロジェクト。
今回、3月25日(木)の原作ゲーム公式生配信「連鎖分裂SP」にて、TVアニメ『ドールズフロントライン』のティザービジュアルが公開された。ビジュアルでは、荒廃した大地を歩くM4A1、M16A1、ST AR-15、M4 SOPMOD IIの4人が描かれている。手前には朽ち果てた戦術人形、背景には廃墟と化した観覧車が描かれており、戦いの激しさや、戦術人形に託された人類の未来の険しさが表現されている。
併せて、作品の世界観を詰め込んだティザーPVが解禁された。映像は「ようこそ、硝煙立ち込める『少女』たちの前線へ」というキャッチコピーから始まる。本作の舞台となる“第三次世界大戦後の荒廃した世界”が映し出される中、風に髪をなびかせたM4A1、M16A1、ST AR-15、M4 SOPMOD IIの戦術人形4人が描写されていく。映像の最後には、人類に仇なす敵キャラクター「鉄血」の人形らしき姿も確認でき、TVアニメ化にますます期待が高まるPVに仕上がっている。
さらに、ティザーPV内にてキャラクター情報とキャスト情報も公開。M4A1を戸松遥、M16A1を山根希美、ST AR-15を加藤英美里、M4 SOPMOD IIを田村ゆかりが原作ゲームから引き続き演じることが明らかになった。
ティザーPV
TVアニメ『ドールズフロントライン』は2021年に放送・配信予定!
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