『ドラゴン桜』に出演の志田彩良がDeNA-巨人戦始球式に登板「思っていたよりも遠くに感じてドキドキした」

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4月18日（日）に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ-読売ジャイアンツ戦の始球式に、日曜劇場『ドラゴン桜』に小杉麻里役で出演する志田彩良が登場した。

動画配信サービス「Paravi」では、4月18日（日）142時から横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ-読売ジャイアンツ戦をParavi冠試合「Paraviデー」として開催。始球式には、TBS系列で4月25日（日）21時から放送開始される日曜劇場『ドラゴン桜』に、小杉麻里役で出演する志田彩良が登場した。

日曜劇場『ドラゴン桜』の舞台・龍海学園の制服に身を包んだ志田は、笑顔で会場全体に一礼をしながらマウンドへ。笑顔の中にも緊張した表情を覗かせながら大きく振りかぶってボールを投じた。横浜DeNAベイスターズの戸柱恭孝捕手への1球は惜しくも、ノーバン投球とはならなかったが、ショートバウンドでキャッチャーミットに収まるナイスピッチングだった。投げ終わった志田からは大きな笑みがこぼれた。

志田にとって人生初の始球式。投球を終えた志田は「実際にマウンドに立つとものすごく広くて、思っていたよりも遠くに感じてドキドキしたけど、無事届いていたので安心しました」と、ほっとした表情でコメントした。