ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が4月25日(日)に配信された。
ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。
4月25日(日)の配信では、GENERATIONSのリーダー・白濱亜嵐が主演するドラマ『泣くな研修医』とのコラボ企画を実施。4月24日(土)に初回放送を迎えたドラマの告知をかけて、GENERATIONS VS 泣くな研修医チームのガチンコ対決を行った。冒頭で白濱と共にゲストが登場し自己紹介を終えると、MCを務める小森隼の「GENERATIONSと共演したとか関係性がある方はいますか?」という質問で、恒松が過去に映画で共演した佐野玲於の名前を挙げた。そして、佐野が恒松の当時の役柄について「僕の天敵役!」と言いながら、恒松からわずか20cmほどの至近距離で説教を受けたこと告白。これを聞いたメンバーたちは、「あ~!」と映画の内容を思い出した様子で笑い声を上げた。
最初に行われた「まばたき我慢対決」では、以前この競技で圧倒的な記録を叩き出したことのある関口メンディーのさらなる記録の更新と、かねてより“顔が似ている”と噂になっている小森と野村による因縁対決に注目が集まった。小森と野村の対決では、野村が「まばたきもあるけど、この顔が小森顔なのか野村顔なのかという対決もあるので…」とコメントすると、これを聞いた小森は「僕が似てると言われている側なので、たぶん野村顔です」と恐縮気味。しかし、野村の提案により“勝った方の顔”を認定することになると、思わぬ展開に小森は「まさかこんな日が来るとは思いませんでした…。全国の小森ファンをかけて頑張ります!」と力強く意気込みを語った。
一方で野村は「全国の野村ファンに向けて頑張りますよ」と自信を覗かせるが、開始早々まさかの4秒でリタイア。意気込みとは裏腹に秒殺となってしまった結末にうなだれる野村の隣で、小森は勝者の笑みと余裕のポージングを披露。スタジオの爆笑をさらった。
また、記録更新が期待されるメンディーは白濱と対決。「前回実はゾーンに入ったんです。ずっとこのまま行けるっていう。今回もそこまで行ければ大丈夫だと思う」と意気込むと、開始後すぐに変顔でゾーンに入ることを目指す。そして、突然「うわぁー!」と叫びながらゾーンに入ることに成功すると、涙を流す白濱を横目に驚異の4分34秒という記録をたたき出し、現場の感心を誘った。
続いて、“医者は仕事柄絵が上手くなくてはいけない”というコンセプトで行われた「イメージデッサン」対決では、絵が苦手なことから“画伯”という異名を持つ片寄涼太の描いたモナリザの絵にスタジオは大盛り上がり。片寄は、他の人の描いたモナリザと自分の描いたモナリザを見比べながら「僕が1番でしたわ…」と自信満々な様子を見せるが、そんな片寄の描いたモナリザは頭が割れ、手は原型を留めずスライムのような出来栄えに…。また、目がどこを向いているか分からないような残念な有様でスタジオが騒然となると、片寄さんは「この特徴的な目が描きたかった!かつ、この手の感じですね」と今回のポイントを熱弁。これを受けたメンバーたちは、「怖いよ!」「手なんかスライムみたいになっちゃってるよ…?」と大爆笑となった。
最後に行われた「足つぼハーモニカ対決」では、医者は健康管理が大切で“健康ならば足つぼに耐えられるはず”というコンセプトで健康対決を実施。両チームから代表者1人が参加し、挑戦者はハーモニカをくわえながら全5か所の足つぼに挑戦。音を鳴らした数が少ない方が勝利となるこの対決で、GENERATIONSチームからは佐野、泣くな研修医チームからは白濱が挑戦。過去に行われた様々な企画により、両者とも足つぼが苦手なことが判明している中、果たして今回はどちらが勝利するのか…!?開始早々、目を見開きながら悶絶する2人の様子は ABEMAビデオで放送後から1週間無料で視聴することができる。
なお、 ABEMAプレミアムでは、動画クリエイターのあやぱんをゲストに迎え、メンバーたちがスマホでの動画編集を学ぶ特別編を配信中。
『GENERATIONS高校TV』番組概要
配信日程:2021年4月25日(日)21:00~22:00
チャンネル:ABEMA SPECIAL
出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE
ビデオURL: こちら
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