TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第16話「最終戦争」のあらすじと先行場面カット、スタッフ情報が公開された。
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。明かされるエスタロッサの正体。決壊するゴウセルの禁呪。数多に絡み合う思惑の行く先は。真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。“永遠の生”と“永劫の輪廻”という運命に抗い、3000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。
今回、4月28日(水)より放送される第16話「最終戦争」のあらすじと先行場面カット、スタッフ情報が公開された。ゼルドリスを依り代に復活した魔神王、そして魔神王が召喚した魔獣インデュラ──〈七つの大罪〉と魔神王の戦いの火蓋は切って落とされた。メリオダスとエリザベスは、魔神王と化したゼルドリスを救うべく戦う…。
第16話「最終戦争」
【あらすじ】
ゼルドリスを依り代に復活した魔神王、そして魔神王が召喚した魔獣インデュラ──〈七つの大罪〉と魔神王の戦いの火蓋は切って落とされた。メリオダスとエリザベスは、魔神王と化したゼルドリスを救うべく戦う。エリザベスは女神族の力を解き放ち、本来の強さを見せつける。また、激化していくインデュラとの戦いでは、〈七つの大罪〉が得意技を組み合わせて抵抗を続ける。一方、インデュラの幼体が現れたリオネス城では、エスカノールたちが絶体絶命の危機に陥る。そこに救いの手を差し伸べたのは…〈四大天使〉マエル!エスカノールは仲間のために、再び「太陽」の魔力を取り戻す。
【スタッフ】
脚本:池田臨太郎/絵コンテ:殿勝秀樹/演出:殿勝秀樹/作画監督:飯飼一幸、森悦史、藤木泰史、片岡恵美子、于慧海、陳潔琼、胡威、王敏/総作画監督:武志鵬
TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』はテレビ東京系6局ネット、BSテレ東で放送中!
監督:西澤晋
声の出演:梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木碧、鈴木達央、福山潤、髙木裕平、坂本真綾、杉田智和
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京