『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入が82.8億円を突破し、2016年公開『シン・ゴジラ』(82.5億円)を超えて庵野秀明総監督作品として最高記録を更新した。
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。そして、『新劇場版』シリーズ最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が2021年に登場。
3月8日(月)に公開された本作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』だが、公開初日からの59日間累計で興行収入82億8229万8700円、観客動員数542万3475人を記録。庵野秀明が同じく脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』(2016)の最終興行収入82.5億円を超え、庵野総監督の作品の中で最高記録を更新した。興行収入・観客動員ともにまだまだ『エヴァンゲリオン』シリーズ最高記録も更新中。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は公開中!
配給:東宝、東映、カラー
©カラー