TVアニメ『ましろのおと』第八話「音叉」のあらすじと場面カットが公開された。

伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった…。”好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。自分の音を、自分の想いを探しつづけて――。

今回、5月21日（金）深夜より放送される第八話「音叉」のあらすじと場面カットが公開された。

第八話「音叉」

ついに、本音をさらけ出した雪。結束を固める津軽三味線愛好会だったが、迫る本番を前に、朱利の不安と緊張はピークを迎えてしまう。結にすがる朱利だったが、結の様子もどこかおかしい。大舞台を前に緊張する結は、朱利の手前、気丈に振る舞おうとするが、プレッシャーに押し潰されていて…？

TVアニメ『ましろのおと』はMBS／TBS／BS-TBS“アニメイズム”枠ほかで放送中！
声の出演：島﨑信長、細谷佳正、本田貴子、麻生智久、宮本侑芽、近藤玲奈、岡本信彦、鈴木達央、梅原裕一郎、畠中祐、三上枝織、梶裕貴、落合福嗣、谷口夢奈、高柳知葉、木村匡也、逢田梨香子、柿原徹也
©羅川真里茂・講談社／ましろのおと製作委員会