TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』の第2弾キービジュアルと、第2クールオープニング&エンディングのノンクレジット映像が公開された。
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。明かされるエスタロッサの正体。決壊するゴウセルの禁呪。数多に絡み合う思惑の行く先は。真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。“永遠の生”と“永劫の輪廻”という運命に抗い、3000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。
第2クールも後半に突入し、魔神王との戦いもいよいよクライマックス。今回第2弾キービジュアルが公開された。魔神王との最終決戦に挑むメリオダスとエリザベス、そしてそれぞれ決意を固めた表情で戦う〈七つの大罪〉が描かれており、最終章を彩るに相応しいビジュアルに仕上がっている。
雨宮天が歌う「永遠のAria」を使用した第2クールオープニングのノンクレジット映像が公開された。〈七つの大罪〉と魔神王の最終決戦の様子や、今後のさらなる展開を予感させるカットが続く映像を雨宮天の芯の強い歌声にあわせて楽しめる。
第2クール オープニング ノンクレジット映像
また、UVERworldが歌う「NAMELY」を使用した第2クールンエンディングのノンクレジット映像も公開された。“永遠の生”と“永劫の輪廻”によって3000年もの間、出会いと別れを繰り返してきたメリオダスとエリザベス。そんな2人の様子が紙芝居のように描かれた内容になっている。
第2クール エンディング ノンクレジット映像
TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』はテレビ東京系6局ネット、BSテレ東で放送中!
監督:西澤晋
声の出演:梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木碧、鈴木達央、福山潤、髙木裕平、坂本真綾、杉田智和
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京