“信じあう心”を失った<龍の王国>をめぐる壮大なスペクタクル・ファンタジー『ラーヤと龍の王国』のMovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの一部が解禁された。
幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめてたったひとりで生きてきた孤独なヒロイン、ラーヤ。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘である彼女は、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため王国の“最後の希望”として立ち上がり、壮大なスぺクタクル・ファンタジーが始まる。監督は『ベイマックス』でアカデミー賞を受賞したドン・ホールと、「ブラインドスポッティング」という高い評価を受けた作品で長編映画監督デビューを飾ったカルロス・ロペス・エストラーダ。主人公ラーヤの日本版声優には女優・吉川愛が声優初挑戦。孤独を背負いながらも、世界を救うことを諦めない芯の強さを持つディズニーの新しいヒロインを演じる。
今回、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツから映像が解禁された。この映像では、主人公ラーヤが貿易港タロンに到着した時『モアナと伝説の海』に登場する“ヘイヘイ”が隠れていたり、砂漠を越える途中、トゥクトゥクの気を散らす原因を作っていた『アナと雪の女王2』の火の精“サラマンダー”など、本編を何度も見返したくなるような隠れキャラクターの登場箇所について詳しく紹介している。
また、今回収録されるボーナス・コンテンツでは、隠れミッキーの登場も紹介され、さらに本格的なアクション・シーンのもとになった武術がどのようなインスピレーションを受けて出来上がったのかの解説など、作品にまつわる様々な楽しいトリビアが収録されている。
世界中に大旋風を巻き起こし、新たなるヒロイン像を創り上げた『アナと雪の女王』のエルサとアナ、深い心情を歌い上げる楽曲と共に大きな共感と感動を呼んだ『モアナと伝説の海』のモアナ、新しい世界へ踏み出す勇気の素晴らしさを描いた『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル。それぞれの個性と魅力で多くの人に愛されるディズニーのヒロインに加わった、新しいヒロイン像を予感させる“ラーヤ”が活躍する『ラーヤと龍の王国』MovieNEXには、幻の「未公開シーン」だけでなく、ディズニーが初めてリモートワークで本作を作り上げる様子を収めた「新しい制作スタイル」や「ラーヤ・トリビア!」などの豪華ボーナス・コンテンツが多数収録。
特別映像
『ラーヤと龍の王国』
デジタル配信中/2021年5月21日(金)MovieNEX発売
■MovieNEX 4,950円(税込)
■4K UHD MovieNEX 6,930円(税込)
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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