大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』のキャラクターPV第2弾「タケミチ×ナオトver.」が解禁された。
累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。
今回、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPV第2弾として、主人公タケミチ(北村匠海)とタイムリープのトリガーとなるナオト(杉野遥亮)の映像が解禁された。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村)は、ある日駅のホームから突き落とされて絶体絶命の危機に陥る。しかし、何故か目が覚めると弱小不良だった高校時代にタイムリープ。人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の弟・ナオト(杉野)に出会ったタケミチは、10年後に事件に巻き込まれてヒナタとナオトが死ぬことを伝え、訳が分からない様子のナオトにヒナタを守るように詰め寄ってその手を強く握った。すると次の瞬間タケミチは再び現代に戻っており、目の前には刑事になった大人のナオトの姿が…。
10年前にタケミチから言われた言葉のお陰でナオトは死なずに済んだのだが、ヒナタの死は変えられていなかった…。タケミチとナオトの握手がタイムリープのトリガーだと分かった2人は、再びタケミチをタイムリープさせてヒナタの死という運命を変えようとする。それでも「俺に出来ると思えねぇぞ」と弱気な言葉を吐いてしまうタケミチに対して、「あなたが、運命を変えてください」とナオトは真っすぐな瞳で言葉を返す。タケミチが本来持っている強さを信じているからこその力強い言葉だが、今回解禁となった映像の最後ではヒナタと手を繋ごうとした結果何故かナオトと手を繋いでしまって現代へ戻るタケミチの姿が…。果たして本当に運命を変えることが出来るのか―。今回が第2弾となるキャラクターPVは7週連続で解禁予定。
キャラクターPV「タケミチ×ナオトver.」
映画『東京リベンジャーズ』は2021年7月9日(金)より全国で公開!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会