ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で見放題配信が開始された。
<邪悪な魔物>によって“信じあう心”を失った<龍の王国>をめぐる壮大なスペクタクル・ファンタジー『ラーヤと龍の王国』。圧倒的な映像美とディズニーらしい“心に響く”メッセージ性、そして新ヒロインの勇敢な姿に、国内外の映画評論サイトで軒並み高評価を獲得。米映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では、95%(2021年5月28日時点)と最高レベルの評価を得た他、日本でも映画レビューサービスFilmarksで4.1(2021年5月28日時点)の高評価を獲得し、そのクオリティは多くの映画ファンが認める話題作が、ついにディズニープラスで見放題配信が開始された。
魔物のせいで父を失い、自分だけを信じ、たった一人で生きてきた王国の“最後の希望”ラーヤは、父の遺志を継ぎ、伝説の“最後の龍”シスーの力で、バラバラになった世界を再び一つにしようとする。だが、ようやく見つけ出したシスーは他人を信じすぎてしまう性格で、しかも肝心の魔法の力を失っていた。ラーヤはシスーと共に、魔法を取り戻す力を持つ5つの<龍の石>を探す旅に出る─。新しい仲間との出会いによって一歩ずつ踏み出していく、ディズニーの新ヒロイン・ラーヤは、“最後の龍”の魔法を蘇らせ、ふたたび世界をひとつにすることができるのか―。
日本でも大ヒットし、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『ベイマックス』や『くまのプーさん』を手掛けたドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダがタッグを組んで挑んだ本作。『モアナと伝説の海』のプロデューサーを務めたオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのプロデュースを行ったピーター・デル・ヴェッコが製作を務めるなど、ディズニー・アニメーションの最強スタッフが集結し、新しいヒロイン・ラーヤの戦いと成長を描く壮大なファンタジーを作り上げた。
『ラーヤと龍の王国』はディズニープラスで見放題配信中。
声の出演:ケリー・マリー・トラン(吉川愛)、オークワフィナ(高乃麗)、アイザック・ワン(斎藤汰鷹)、ジェンマ・チャン(伊藤静)、ダニエル・ディ・キム(森川智之)
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