『全裸監督 シーズン2』や『おかえりモネ』などの話題作に出演している女優・恒松祐里のファースト写真集『月刊 恒松祐里 優』が7月5日(月)に発売される。
『月刊 恒松祐里 優』は、長崎県五島列島・福江島と千葉のレトロラブホテルで撮影された。長崎県五島列島・福江島は、恒松祐里が映画『くちびるに歌を』で約1か月間過ごし、第2の故郷と呼んでいる場所だ。リラックスできる環境の中で、女優としてキャリアを見つめ直す旅のような撮影を敢行した。一方、千葉のレトロラブホテルでは、全裸監督の時代設定と合わせて80年代後半~90年代前半の世界観でセクシーな大人の表情に挑戦している。自らの女優としての原点と未来に向かっての覚悟。様々な表情と感情の詰まった一冊が完成した。
恒松祐里 コメント
人生初の写真集。
22歳のわたしの沢山の表情を詰め込んだ「恒松祐里の色見本」のような本が出来ました。
サブタイトルの「優」には“やさしい”という意味と“演じる”という意味があるようです。
五島列島では、しとやかさや、優しさを意識して。千葉のラブホテルでは過去にそこで生きていたかもしれない“誰か”を演じながら撮影しました。
最初から最後まで一つとして同じ顔はないと思います。
白から黒まで様々な表情を詰め込んだこの写真集を見て、皆さんの好きな私の“色”を見つけて頂けたら嬉しいです。
写真集詳細
タイトル:『月刊 恒松祐里 優』
撮影:笠井爾示
定価:2,640円(税込)
小学館刊
A4/96ページ
HMV&BOOKS onlineにて対象商品を購入すると7月10日(土)開催のオンライントークショー、またはオンライン個別お話し会に参加できる。詳細は こちら。
アスマートにて対象期間内に『月刊 恒松祐里 優』を注文した人に恒松祐里・直筆サインを入れてお届け。詳細は こちら。予約受付は6月18日(金)23:59まで。