ジュード・ロウ×ナオミ・ハリスW主演の没入型サイコ・スリラー海外TVシリーズ『サード・デイ ~祝祭の孤島~』が9月1日(水)よりダウンロード販売・デジタルレンタル開始されることが決定した。

干潮の時だけしか渡ることができない孤島、オシー島。「夏」と「冬」の違う季節にそれぞれ島を訪れた2人の主人公は、不気味なカルトを信仰する島民たちのおぞましい計画に巻き込まれていく―。『バイス』『ムーンライト』『それでも夜は明ける』などアカデミー賞を賑わす作品から『キック・アス』や『ワールド・ウォーZ』などエンタメ性の高い作品まで、数々のヒット作を世に出しているプランBが製作。『ムーンライト』や『それでも夜は明ける』でアカデミー作品賞を受賞したプロデューサーのデデ・ガードナー、ジェレミー・クライナーが参加。

観客参加型の<イマーシブ・シアター>の先駆者として人気のシアターカンパニー「パンチドランク」の創設者フェリックス・バレットが製作総指揮として参加。6話のシリーズを「夏」と「冬」の2部構成でそれぞれ主人公を据え、監督とスタッフも変えて制作。

W主演を務めるのはジュード・ロウ(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』)とナオミ・ハリス(『007/スカイフォール』)。ジュード・ロウとは「ファンタスティック・ビースト」に続いての共演となるキャサリン・ウォーターストン、「チェルノブイリ ―CHERNOBYL―」『奇跡の海』のエミリー・ワトソンといったイギリスの名優も集結。

予告編

ストーリー

「夏」:森で見知らぬ少女を助けたことから、オシ―島へと渡ったサム(ジュード・ロウ)は、島の伝統を守るためには手段を選ばない島民たちと対峙するうちに、過去のトラウマが蘇り精神的に追い詰めらていく…。そして自分が島に来たことは偶然ではなかったことを知る。
「冬」:娘の誕生日を祝うため母娘3人でオシ―島を訪れたヘレン(ナオミ・ハリス)は、予約していたコテージから理由もなく宿泊を断られるが、頑なに島に滞在することに執着する。やがてヘレンが島で探していた答えが明らかになった時、島民たちの恐ろしい計画が実行に移される…。「夏」と「冬」の2部構成で語られたストーリーは、最終話で繋がり、衝撃の結末を迎える。

海外TVシリーズ『サード・デイ ~祝祭の孤島~』
2021年9月1日(水)ダウンロード販売・デジタルレンタル開始(全6話/字幕のみ)
製作総指揮:フィリックス・バレット
出演:ジュード・ロウ、ナオミ・ハリス、キャサリン・ウォーターストン、エミリー・ワトソン、パディ・コンスタイン
発販元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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