ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が6月20日(日)に配信された。
ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。
6月20日(日)の配信では、スペシャルゲストとして人気5人組YouTuber・コムドットが登場。GENERATIONSのメンバーたちとともに、コムドットの代名詞として知られる人気企画「ドロケイ」で、大人ならではの心理戦を駆使した白熱バトルを繰り広げた。
冒頭で、メンバーたちからの質問に答える「コムドットに色々聞いてみよう!」が行われると、今や“知らない高校生はいない”とまで言われるほど人気の彼らが、「なぜ『GENE高』に出演することになったのか?」という質問に回答。リーダーのやまとが「(GENERATIONSの)ライブに行くぐらい大ファン」だと告白しながら、かねてより親交のあった佐野玲於さんとゆうたさんの繋がりもあり、今回の出演に至った経緯を説明。そんなやまとの言葉を受けた小森隼が「ちなみに推しメンバーはいますか?」と質問すると、やまとは迷わず「数原くん!」と即答。さらに「抱かれたい」という衝撃発言で現場を沸かせると、ボーカルを務める数原龍友に対して「ライブと普段のギャップがカッコイイ」と称賛の声を上げた。
その後、「各メンバーの推しメンは誰なのか?」という話題になると、あむぎりとひゅうがの2人から推しメン認定を受けた関口メンディーは大喜び。あむぎりが、メンディーのダンスモノマネを披露し現場を盛り上げると、その後、ひゅうがに「なんかちょっと顔似てません?造形というか」と喜びを爆発するメンディーさんに対し、ひゅうがさんは「(番組で拝見するうちに)人柄みたいな部分から好きになりました」と理由を説明し、メンディーの心を掴んだ。
番組の後半では、コムドットの代名詞として知られる人気企画「ドロケイ」で対決。小森から「勝ったチームは、負けたチームに何でも1つお願いを頼む事ができます」と今回のルールが説明されると、コムドットは「一緒にYouTubeを撮りたい」とお願い。しかし、これを聞いた白濱亜嵐はすかさず「そんなの出してくださいよ!こっちはメリットでしかないからお願いします!出させてください!お願いします!」と土下座で逆に懇願。すると、まさかの展開に現場では笑いが巻き起こった。
その後、人数合わせのため、中務裕太がコムドットチームに加わることになると、やまとから「働いてくれそう」という理由で指名を受けた中務はやる気満々。こうして制限時間40分という限られた時間の中で、泥棒チームと警察チームに分かれたドロケイが始まると、残り時間によって立ち入り禁止のフロアが出てくるというルールのもと、コムドットはトランシーバーを使ってそれぞれ位置を確認したり、これまでの経験から抜群のチームワークでメンバーたちを追い詰める。そんなコムドットの猛勢に苦闘を強いられるなか、果たしてメンバーたちは見事勝利することができるのか…?この模様は ABEMAビデオにて、放送後7日間無料で視聴が可能。
なお、 ABEMAプレミアムでは、メンバーのことをどれだけ分かっているのかが浮き彫りになってしまう新企画「僕のことみんなわかってる?~隼クイズ編~」を公開中。
『GENERATIONS高校TV』番組概要
配信日程:2021年6月20日(日)21:00~22:00
チャンネル:ABEMA SPECIAL
出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE
ビデオURL: こちら
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