大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』のキャラクターPV第5弾「キサキ×キヨマサ×ハンマver.」が解禁された。
累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。
今回、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPV第5弾として、“東京卍會”を狂わせる引き金となるキサキ(間宮祥太朗)とタケミチ(北村匠海)の天敵キヨマサ(鈴木伸之)、不気味かつ謎の存在ハンマ(清水尋也)の映像が解禁された。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。
10年前に戻ったタケミチはかつての仲間たちと再会を果たし、感傷に浸るのもつかの間、他校へ喧嘩をしに行くことに。そこに現れたのは狂犬ヤンキーと呼ばれ、“東京卍會”(トーマン)にも所属しているキヨマサ(鈴木伸之)だった。タケミチは10年前にも同じ場所でボコボコにされ、それ以降負け犬フリーターへと転落していったことを思い出す。「今日からお前ら、、奴隷な」と血だらけでひれ伏すタケミチ達に言い放つキヨマサはまさに邪悪そのもの。果たしてこの先一矢報いる機会はあるのか…。
キサキとハンマはトーマンの対抗組織“愛美愛主”(メビウス)のメンバー。キサキは現代ではトーマンに所属、警察からも最重要人物としてマークされている。映像では不敵な笑みを浮かべてキヨマサに近づく姿や、「隣にいるべきはドラケンじゃない。俺だ。」とマイキーへの異常な執着が垣間見える。どのようにトーマンへ入り、マイキーへと近づいたのか。謎は深まるばかりだ。
さらに謎の存在となっているのが、ハンマ。左手に「罪」、右手に「罰」の入れ墨が入っており、常に騒動や抗争の外で不気味に傍観している。キサキからの「種はまいた…」という不穏な発言にも、まるですべてが自分の手の内にあると言わんばかりの表情を浮かべている。全てを狂わせるキサキ、タケミチの天敵キヨマサ、静かに企むハンマ。立ちはだかる彼らを前に、タケミチは歪められた運命を変えることは出来るのか!?ストーリーを盛り上げる敵キャラたちにも注目だ、
併せて、現代のキサキと10年前のキヨマサ、ハンマの場面写真が解禁された。怪しさに拍車のかかった現代のキサキはタケミチに何を仕掛けてくるのか…。今回が第5弾となるキャラクターPVは7週連続で解禁される。
キャラクターPV「キサキ×キヨマサ×ハンマver.」
映画『東京リベンジャーズ』は2021年7月9日(金)より全国で公開!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会