岡田准一主演『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が週末興行ランキングで2週連続1位を獲得した。

岡田准一主演で、2019年に公開された映画『ザ・ファブル』。累計900万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(講談社ヤンマガKC刊)を映画化した同作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、笑撃の大ヒットを記録。岡田准一、木村文乃、佐藤浩市、佐藤二朗、山本美月、安田顕、井之脇海ら前作に引き続き出演する豪華キャストと、堤真一、平手友梨奈、安藤政信ら新たに参戦するキャストが入り乱れ、前作をはるかに超えるアクションと笑い、そして衝撃のラストが待ち受ける、アドレナリン全開の超大作エンターテインメントが誕生する。

6月18日(金)に公開された本作だが、公開初週末は大阪府での上映が休業となっている中、興行収入ランキング堂々第1位を獲得。そして緊急事態宣言が明け、公開10日間で動員約51万人、興行収入約7億円となり、2週目の興行収入ランキングも第1位を獲得した。これは邦画作品としては、1月末に公開された『花束みたいな恋をした』以来のV2獲得。

Yahoo!映画レビュー★4.3(6/28時点)ほか、各映画サイトでの評価が日に日に上昇しており、「全人類必見!」、「アクションが超進化‼」、「次元が違う面白さ」、「凄すぎて笑いがとまんねえ」など岡田准一の度肝を抜くアクションの凄さに、邦画の限界を超えた完成度に驚きと賞賛が寄せられている。アクションだけではなく、本作ならではの笑いやドラマ部分についても、「マスクの下で爆笑してた(笑)」、「緊張と緩和のジェットコースター!」など衝撃や興奮から感動まで、さまざまな感情を揺さぶられる人々が続出し、公開後にも多くの反響が広がっている。

さらに、日本公開に先駆けて6月12日~18日に開催された上海国際映画祭・GALA部門で上映されたチケットは即日完売となり、現地のレビューサイトでは「団地パニックは日本映画史に残ること間違いなし!」、「こんなに爽快感のあるアクション映画いつぶりだろう!」などアクションシーンに度肝を抜かれた人々が多く、海外でも絶賛の嵐となっている。

興行成績速報

※興行通信社調べ
6月26日(土)動員 6万0,935人/興収 8,630万円
6月27日(日)動員 6万7,690人/興収 9,678万円

★6月27日(日)までの累計
動員 約51万人/興収 約7億円

映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は全国で公開中!
監督:江口カン
出演:岡田准一、木村文乃、平手友梨奈、安藤政信、黒瀬純、好井まさお、橋本マナミ、宮川大輔、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市、堤真一
配給:松竹
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会