大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の場面写真が解禁された。
累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。
今回、タケミチ(北村匠海)の前に立ちはだかる“愛美愛主”のメンバー・ハンマの現代の姿が解禁された。マイキー(吉沢亮)やドラケン(山田裕貴)、ミツヤ(眞栄田郷敦)が属する“東京卍會”(トーマン)の対抗組織“愛美愛主”(メビウス)。“謎の不良”ハンマ(清水尋也)は主人公タケミチ(北村匠海)がタイムリープした10年前ではメビウスの幹部キサキ(間宮祥太朗)と共に行動しているのだが、大人になった現代では所属不明。
今回解禁されたのは、現代のタケミチが衝撃的な体験をする現場に居合わせ、タケミチの姿を静かに見つめる大人ハンマの姿。彼はなぜその現場にいたのか、一体何を考えているのか、そしてタケミチの人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の死に関わっているのか…。手の甲に刻まれた“罪”と“罰”が圧倒的強者の雰囲気を出しつつ、その全てが謎に包まれているハンマ、不気味な微笑みの真意は?
映画『東京リベンジャーズ』は2021年7月9日(金)より全国で公開!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
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