今回解禁された場面写真


大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の場面写真が解禁された。

累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

他者を寄せ付けぬ喧嘩の強さ、仲間を大切にする優しさ、そして“東京卍會”という巨大組織を束ねるカリスマ性を併せ持ち、トーマンのトップに君臨するマイキー。今回、現代のトーマントップに君臨するマイキーの悪のカリスマ性を宿した黒髪のマイキーのビジュアルが解禁された。首元にはドラケンのトレードマークである“龍のタトゥー”、その表情からは、過去で見せていた輝いた笑顔は一切なく、冷酷で、感情を表に出さないおぞましさを漂わせるビジュアルとなっている。

現代のトーマンは、警察も手を出せない、ヤクザさえも恐れる一大巨悪組織。キサキと共に、トーマンの最重要人物として警察にマークされているマイキー。マイキーの身に一体何があったのか?その答えは過去にあり、北村匠海演じる本作の主人公・タケミチは人生唯一の彼女であるヒナタ、そして仲間を救うため、過去に戻る。ヒナタの死をきっかけに人生へのリベンジを誓うタケミチ。ヒナタの死には現代のトーマンが関わっており、諸悪の根源はトーマンのトップに君臨するマイキーだった。

ヒナタの死を変えるため、そして自分の人生のリベンジを誓い、過去に戻ってトーマンを消滅させようとするタケミチだったが、過去で出会ったトーマンは、仲間想いで情熱を持った不良集団だった。過去に戻るにつれ、本当にトーマンは諸悪の根源なのか?、マイキーは悪人なのか?とタケミチに疑念が生まれる。なぜ、トーマンは巨悪組織になってしまったのか。タケミチの戦いは、自分の人生へのリベンジのため、仲間と未来を守る戦いにもなっていく。ヒナタを守り、現代のトーマン、そしてマイキーを変えるため、奮闘するタケミチの戦いに注目だ。

映画『東京リベンジャーズ』は全国で公開中!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会