岡田准一主演『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』のオフショットとクランクアップ写真が解禁された。
岡田准一主演で、2019年に公開された映画『ザ・ファブル』。累計900万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(講談社ヤンマガKC刊)を映画化した同作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、笑撃の大ヒットを記録。岡田准一、木村文乃、佐藤浩市、佐藤二朗、山本美月、安田顕、井之脇海ら前作に引き続き出演する豪華キャストと、堤真一、平手友梨奈、安藤政信ら新たに参戦するキャストが入り乱れ、前作をはるかに超えるアクションと笑い、そして衝撃のラストが待ち受ける、アドレナリン全開の超大作エンターテインメントが誕生する。
今回、原作コミック「ザ・ファブル」の第2部連載スタートを祝して、オフショットとクランクアップ写真が解禁された。累計900万部の人気を誇るコミック「ザ・ファブル」。 2019年11月の第1部終了から約1年8か月の時を経て、いよいよ7月19日(月)発売の「週刊ヤングマガジン」(講談社)第34号から、第2部「ザ・ファブル The second contact」が連載スタートする。
最新映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は、原作ファンからも”一番泣けるエピソード“と特に評価の高い「宇津帆編」を描いている。主人公のファブルを演じただけでなく、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作にも携わり、チーム「ファブル」を引っ張った岡田准一。そしてファブルの頼れる相棒・ヨウコとして、劇中では原作ファンも絶賛の超人気シーン、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)との肉弾戦タイマンバトルをスタイリッシュかつセクシーに魅せた木村文乃の「ファブル」を象徴する“最強コンビ”。劇中ではお笑い芸人・ジャッカル富岡のギャグでしか笑わない、ポーカーフェイスのファブルを演じた岡田の笑顔と、ヨウコ同様にお茶目な弾ける笑顔が印象的な木村、愛車のハコスカとのオフショット。
さらには、巨悪で裏では若者を残虐し金を巻き上げながらも、表では子供を守るNPO団体の代表を務める本作最大最狂の敵・宇津帆を演じた堤真一と、そんな宇津帆と行動を共にし、物語の鍵を握るヒロインのヒナコを演じた平手友梨奈。そんな二人が、表の顔であるNPO団体での仕事を終え、満面の笑みでのクランクアップ写真も初公開。堤も平手もスーツを纏い、メガホンをとった江口監督と笑顔で花束を抱えている。
「全人類必見!」、「アクションが超進化!!」、「次元が違う面白さ」、「凄すぎて笑いがとまんねえ」など岡田准一の度肝を抜くアクションの凄さに、邦画の限界を超えた完成度に驚きと賞賛が寄せられている本作。中でも日本ならではの日常風景を極めた「団地」を舞台とし、かつてない団地体験を与える「団地パニック」アクションは、超絶賛の嵐で、何度も劇場へ駆けつけ「ファブる」一大要素。大画面のスクリーンでこそ体感したい超絶アクションとして話題を呼んでいる。
映画公開初日の舞台挨拶では「日本でもこういうアクションエンターテインメントができるんだ、というものを目指しました。動けるうちにアクションをもっとやりたいなと思っております」と語った主演の岡田。ファンの間では勢いを増す原作と同じく、映画シリーズ続編希望の声も溢れている本作を劇場で体感しよう。
「団地パニック体感篇」映像
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は全国で公開中!
監督:江口カン
出演:岡田准一、木村文乃、平手友梨奈、安藤政信、黒瀬純、好井まさお、橋本マナミ、宮川大輔、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市、堤真一
配給:松竹
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会