中川大志主演ドラマ『ボクの殺意が恋をした』のHuluオリジナルストーリー『ボクの殺意が恋する前』が7月25日(日)の地上波第4話放送終了後からHuluで独占配信が開始される。

抜群の身体能力でイケメン、ピュアでまっすぐ、だけど肝心な時には必ず失敗してしまう最高に“間が悪い”殺し屋・
男虎柊(中川大志)が、謎めいた“暗殺ターゲット”の女・鳴宮美月(新木優子)を殺すどころか恋してしまう…!?殺意と恋が入り混じったスリリング・ラブコメディー『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系で毎週日曜22:30~放送)。殺された育ての親・男虎丈一郎(藤木直人)の復讐というサスペンスを基調としつつも、随所にコミカルさやラブ要素が散りばめられ、先の読めない展開にハラハラしながらもキュンとすると話題の本作。

毎回、用意周到に美月に近づくが、殺そうとした瞬間に清掃員が現れてタイミングを失ったり、同じく美月を狙う「デス・プリンス」こと八乙女流星(鈴木伸之)が仕掛ける様々な罠から、逆に美月を守ってしまったり(しかも何度も!)、さらには、彼女のボディガードとして働くことになってしまい、と大事な場面で柊のポンコツぶりがさく裂。そんな『ボクの殺意が恋をした』から、主演の中川大志をはじめ、新木優子、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、水野美紀、藤木直人らレギュラーキャストが総出演するHuluオリジナルストーリー『ボクの殺意が恋する前』が本日7月25日(日)の地上波第4話放送後からHuluで独占配信が開始される。

Huluオリジナルストーリー『ボクの殺意が恋する前』は、地上波では描かれなかった、柊や美月、流星ら登場人物たちの過去を描くチェインストーリーとなっており、それぞれのキャラクターの魅力をより深く感じられるとともに、地上波本編と配信を行き来しながら観ることで、より一層ドラマの世界観が楽しめる展開。第4.5話では、地上波第4話で明かされる衝撃のラストから続く、柊と美月のその後のやり取りが描かれるほか、柊の恋愛話で盛り上がる、在りし日の柊と丈一郎、綿谷詩織(水野美紀)のほのぼのエピソードも。柊をからかう丈一郎と詩織、そして完全にいじられキャラになる柊の息の合った掛け合いにも注目だ。

本日7月25日(日)第4話放送を迎える本編『ボクの殺意が恋をした』では、柊と美月の関係に新たな展開が。「美月と葵は同一人物ではないか」との疑念が確信に変わった柊は真相を問うが美月は否定。でもその様子は明らかに動揺していて…。そして柊には、「美月の正体が葵だとすれば、丈一郎を殺したのは葵…?」と、新たな疑念が生まれます。そんな中、美月の漫画を原作にした映画「ハリネズミ探偵・ハリー」の撮影がスタートすることになり、美月チームはロケ場所である洋館に向かいますが、そこには執拗に美月を狙う流星の新たな罠が待ち受けていて…。絶体絶命のピンチに陥ってしまった柊と美月の運命は?そして、流星に訪れる“ある変化”とは…。柊が新たな疑念に葛藤したり、美月のアシスタント・千景(田中みな実)が怪しい動きを見せ始めたりするなど、物語は回を重ねるごとに目が離せない展開となっている。

中間利彦(プロデューサー)コメント

柊、美月をはじめとした登場人物たちに、いったいどんな過去があったのか?
私自身、彼らの過去に興味があり、今回Huluオリジナルストーリーとして登場人物たちの【過去】を描こうと思い制作しました。オリジナルストーリーならではのキュンと笑いが詰め込まれていますので是非お楽しみください。
また「ボク恋」本編では、第5話より登場人物たちが抱える【秘密】が明らかになっていく、「秘密編」がスタートします。オリジナルストーリーで描くそれぞれの過去が、登場人物たちが抱える【秘密】の伏線にもなっています。
オリジナルストーリーを観て本編をご覧頂ければ、ドラマの世界観をさらに興味をもって楽しめると思います。
是非ともこの両輪を楽しんで貰えれば幸いです!

「第4.5話」あらすじ

鳴宮美月(新木優子)が、小学生の頃、突然転校してしまった“葉山葵”だと知った柊(中川大志)。葵のことをずっと忘れられなかった柊は、丈一郎(藤木直人)にもよくからかわれていた。ピュアすぎる柊を心配する詩織(水野美紀)に対し、丈一郎に“こじらせているだけ”と言われ、反論する柊だったが…。

『ボクの殺意が恋をした』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22:30~23:25放送!
※9月1日(日)は放送休止予定
Huluオリジナルストーリー『ボクの殺意が恋する前』は7月25日(日)地上波第4話放送終了後よりHuluで独占配信開始!
出演:中川大志、新木優子、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、永田崇人、小西はる、水野美紀、藤木直人
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