映画『フィフティ・シェイズ』シリーズの最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』がdTVで配信開始された。

累計発行部数1億冊以上のELジェイムズの小説を原作に、2015年の第1作公開以降、全世界シリーズ累計興収が13億越えを誇る映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ三部作。巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのクリスチャン・グレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナことアナスタシア・スティールの情熱的な恋愛模様を描いてきた。

シリーズ3作目かつ完結編となる本作では、さまざまな局面を乗り越えたクリスチャンとアナが夫婦として結ばれ、幸せでセレブな新婚生活を満喫する日々で幕を開ける。愛し合う2人だが、過去の因縁からアナを付け狙う男=ジャック・ハイドの影が迫り、ついには誘拐未遂事件まで発生。シリーズを通して話題を呼ぶ刺激的なシーンはもちろん、巻き込まれる事件のスケールも過去随一。お互いを想うがゆえにすれ違うクリスチャンとアナが掴み取るゴールとは―。

アナとクリスチャンを演じるのは、もちろんダコタ・ジョンソンとジェイミー・ドーナン。前作に続き、『パーフェクト・ストレンジャー』や人気海外ドラマ『ハウス・ オブ・カード 野望の階段 シーズン1〜2』での評価も高いジェームズ・フォーリーが監督を務める。

そして、ワン・ダイレクションのリアム・ペインとリタ・オラのコラボレーション曲「フォー・ユー」や、シーアの「ディア イン ヘッドライツ」、ヘイリー・スタインフェルドによる「キャピトル レターズ」、ジェシー・Jの「アイ ゴット ユー(アイ フィール グッド)」など、ドラマを彩る超豪華なサウンドトラックにも注目。

なお、dTVでは、第1作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、第2作『フィフティ・シェイズ・ダーカー』も配信中。

ストーリー

大学生だったアナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材で、若くして巨万の富を手にしていたイケメンCEOのクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)と運命的な出会いを果たした。クリスチャンはアナとの秘密の関係をより深く縛ろうとしたが、その歪んだ愛の形を受け入れられないアナは、一旦は彼の元を去った。しかしその後も二人は求め合い、再び結ばれると、快楽以上の愛情を感じるようになっていった。そして、数々の困難を乗り越えながらも待望の新婚生活を迎えた2人だったが、過去のある出来事がきっかけで、命を脅かされるような事件に巻き込まれていく。その事件には、過去にアナが勤めていた出版社で彼女の上司だったジャック・ハイド(エリック・ジョンソン)が関わっていた。それに立ち向かう2人は、最後の決断を下す。

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