大人気少女コミックを実写映画化した『ハニーレモンソーダ』のクランクアップ写真が解禁された。

全国のティーン女子の胸をキュンキュンさせている、今いちばん勢いのある大人気少女コミックを実写映画化した本作。<君のためにもっと変わりたい><あなたのために、もっと知らない自分に出会いたい>――金髪イケメン男子と内気なマジメ女子、正反対の男女2人が巻き起こす、大切にしたいことがたくさん詰まったストーリー。主人公の三浦界役にはSnow Manのラウールが映画単独初主演、ヒロイン・石森羽花役を吉川愛が演じる。

今回は、仲良しキャストたちのはじけるジャンプと笑顔がまぶしすぎるクランクアップ写真が解禁された。本作で主人公・三浦界を演じたラウール(Snow Man)や、ヒロイン・石森羽花を演じた吉川愛、そして2人の友人を演じた濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美は同じ教室内での撮影を持ってクランクアップ。

神徳幸治監督より一人一人に花束がプレゼントされると、芳川は「恋愛映画に出演するのは久しぶりで緊張したんですけど、本当に楽しく撮影をすることが出来ました。 素敵な共演者、スタッフの方々に囲まれて本当に幸せでした。また皆さんとお仕事が出来るように頑張ります!」、濱田は「20歳になって初めての撮影現場で、心新たに俳優・濱田龍臣の新しいステージとして頑張りたいと思ってました!青春モノの作品に出られるのがあまりなかったので、このような作品に出られるのが嬉しかったです」、坂東は「久々に本気でキュンキュンさせていただいて、本当に楽しかったです!素敵なキャスト、スタッフのみなさまと一緒に約1か月「ハニレモ」に関われて嬉しかったです。」、岡本は「撮影が楽しくてあっという間でした。こういうご時世に、日常が素敵だと思える作品に携わることができて、本当に素敵なことだと思いました!」とそれぞれが笑顔で感謝の言葉を語った。

挨拶のトリを飾ったのは本作が映画初単独主演となったラウール。雑誌「ViVi」(講談社)掲載の「国宝級イケメンランキング 2021年上半期」の「NEXT国宝級」で1位に選ばれるなど、今非常に注目されているラウールは「本当に経験が浅くて、初めてのことばかりでした。初めて“きゅん”をやるし、初めて大きな役をやらせてもらうし、プレッシャーと緊張が凄かったです。でも現場に着くと、温かい共演者の皆さんとスタッフさんがいて、それが本当に安心できて、ありがたかったです。本当にありがとうございました!」と撮影当時17歳らしい弾ける笑顔で感謝を伝えた。

最後には、全員が花束を持って、笑顔はじけるしゅわきゅん♡ジャンプを披露し、最後まで本当の同級生さながらの仲の良さが窺える撮影現場となった。

一方で、界の元カノ・芹奈を演じた堀田真由は別日でのクランクアップとなったものの、ラウールほか共演者が祝福に駆け付けるという一幕も。クランクアップに際して堀田は「芹奈は皆さんと同じクラスではないので、輪に入っていけるか不安だったけど、本当に皆さんが優しい現場でした!こうして制服を着て、眩しすぎるほどの青春を皆さんと送れて本当に楽しかったです!」と笑顔で語った。

映画本編では、みんなでお弁当を食べたり、休みの日に集まって勉強したりと、眩しいくらいに輝いている高校生の青春を演じた6人。そんな6人にとっては本作の撮影現場も「青春」であったことが伝わる写真となっている。

映画『ハニーレモンソーダ』は全国で公開中!
監督:神徳幸治
出演:ラウール(Snow Man)、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美
配給:松竹
© 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 ©村田真優/集英社