ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の夏の新CMが8月1日(日)より放送される。
今回公開された新CMは「挑戦編」「仲間編」「5ブランド編」の3種類。「挑戦」編では、2003年よりソロ活動をスタートさせ、日本を代表するロックアーティストとして、そのグラマラスなサウンドと歌声で日本中を魅了してきた吉井和哉による新曲「みらいのうた」を使用。本楽曲は、吉井和哉のすべてを包み込むような穏やかな中にも芯の強さを感じる歌声と、何度も挑戦して立ち上がる、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの登場キャラクターたちの姿が、この夏何かに挑戦する全ての人々の背中を優しく押してくれるようなCMとなっている。
映像では、「やるか、やらぬかだ」という『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のヨーダのセリフから始まり、一人前のジェダイになるため鍛錬を積む『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のレイ、両親に反対をされながらも、警察官になる夢を叶えるため努力を重ねる『ズートピア』のジュディや、キャプテン・アメリカの盾を受け継ぐという想像を超えるプレッシャーに立ち向かう『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のファルコンの姿などが次々に映し出される。
さらに、自分の夢を諦めそうになりながらもサリーの励ましで立ち直った『モンスターズ・ユニバーシティ』のマイク、たった一人で装備なしで絶壁を上る『フリーソロ』のアレックス・オノルドなど、何度もくじけそうになりながらも、失敗を乗り越え挑みつづける雄姿と吉井和哉の「みらいのうた」のメロディと歌詞が見事にシンクロしている。本CMは日々生活をする中で、辛いことがあっても、失敗しても、何度でも立ち上がり挑戦し続けるすべての人へのエールが込められており、そんな新CMの主題歌には、苦しい日々を超えた先に明るい未来があると歌いあげる吉井和哉の「みらいのうた」が選ばれた。
今回の楽曲とCMについて、吉井和哉は「2020年のある日、この曲が僕のスマホのボイスメモの中に生まれました。シンプルな言葉とシンプルなメロディで、誰にでも口ずさんでもらえるような歌を完成させてみたいと思いました。大人から子供まで、誰もが簡単に口ずさめるような歌を。そんな自分の半生を締め括るようなこの楽曲が、この度ディズニープラスのCMソングに使っていただけることになりました。初めて映像の中で流れるこの曲を聴いた時、まるでこのCMのために作られた曲のようで驚きました。子供や大人たちのみらいがhappyになりますように。」とチャレンジを続けるすべての人の明るい未来を願うコメント寄せてている。
また、「挑戦」編で「自分を信じ前に進む、最後までにあきらめない一人一人が勝者だ」と優しくも強く語りかけ勇気をもらえるナレーションには、『スター・ウォーズ』シリーズでオビ=ワン・ケノービや、『ズートピア』でニック・ワイルドの日本版声優を務める森川智之。「仲間」編では、キャプテン・マーベルの日本版声優 水樹奈々、「5ブランド」編では『アナと雪の女王』シリーズでオラフの日本版声優 武内駿輔が務め、CMを彩ってくれる超豪華声優陣にも注目だ。
挑戦編
仲間編
5ブランド編
ディズニーが世界で展開する定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」では、ディズニーが保有するディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、ここでしか見ることができなオリジナル作品が、いつでも、どこでも、見放題で楽しむことができる。
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