大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の観客動員数が200万人を突破、興行収入が27億円を突破した。
週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。
今回、8月1日(日)までに観客動員数が200万人、興行収入が27億円を突破した。7月9日(金)に全国350のスクリーンで公開された本作は、先週29日(木)に北村匠海、杉野遥亮、磯村勇斗らによるライブビューイング付き舞台挨拶が実施され、31日(土)からは入場者特典として主要キャスト&原作者のサイン入りポストカードの配布も開始されるなど観客の熱量をさらに高め、7月9日(金)~8月1日(日)で動員2,073,115人、興行収入2,765,824,440円という数字を記録した。
SNS上では何度も本作を鑑賞した観客から「人生で同じ映画を3回も見る事なんてないだろうって思ってたのに、見てしまいました!」、「何回見ても飽きない自信があります、、!」、「何回行っても飽きるどころか好きなところが増えてリピートしまくる予感」といった声が上がっている。
映画『東京リベンジャーズ』は全国で公開中!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会