ビリー・アイリッシュ待望の2ndアルバム「Happier Than Ever」の全16曲をパフォーマンスするディズニープラスオリジナル作品『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』の予告編が解禁された。

ビリー・アイリッシュの映画のようなコンサート体験となる本作で監督を務めるのは、ロバート・ロドリゲスと『愛犬とごちそう』でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したパトリック・オズボーン。ビリーの故郷であるロサンゼルスを、アニメーションの要素も入れ込みながら、夢のような映像で描き出す。

ライブの会場となるのは、カリフォルニア州で数々の伝説的なアーティストがライブを行った野外音楽堂ハリウッド・ボウル。音楽では、ビリー・アイリッシュの兄であり共に楽曲制作をするフィニアスが参加。さらに、ロサンゼルス・チルドレンズ・コーラス、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも指揮者を務めた世界的音楽家であるグスターボ・ドゥダメルが指揮するロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、作曲家デイビッド・キャンベルがオーケストラのアレンジを加えブラジルを代表するギターリスト、ホメロ・ルバンボが参加するなど、盤石の布陣が揃った。

今回解禁された予告編では、天才歌姫ビリー・アイリッシュが魔法にかかったのごとく、ディズニーのキャラクターさながらにアニメーション化された、貴重なシーンが収められている。ビリー・アイリッシュ×アニメーションのコラボは、壮大なライブ映像に新しい彩りを加え、より一層ドラマティックな映像へと仕上げている。さらに、アルバムの表題曲にもなっている「Happier Than Ever」の壮大なライブ演出シーンも映し出され、アルバムの全16曲をどのように歌い上げられるのか期待が膨らむ。

すでに92か国においてApple Musicのアルバムチャート1位を獲得(2021年8月5日現在)し、勢いはとどまることを知らないビリー・アイリッシュ。伝説の音楽堂ハリウッド・ボウルのステージにて、さらなる進化を遂げる彼女が披露する最新のパフォーマンス姿を見ることができる『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』。彼女の新しい伝説が、ここから始まる―。

予告編

ディズニープラス オリジナル作品『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』は2021年9月3日(金)よりディズニープラスで独占配信開始。
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