TVアニメ『精霊幻想記』第7話「約束の地」のあらすじと場面カットが公開された。

“前世と現世が交錯する――異世界転生ファンタジー”。前世と現世が交錯――二つの記憶を持つ少年が運命に立ち向かう。幼い頃、母を殺され孤児となったリオはスラム街で必死に生きていた。ある日、幼馴染との再会を夢見て事故死した《天川春人の記憶》と《強大な魔力》がリオの中で覚醒し、剣と魔法の異世界に転生していたのだと気づく。さらに、偶然出くわした王女誘拐事件の解決に貢献したことで、貴族の子女が集う名門学院に入学することに……。階級社会の最底辺から這い上がるリオは、出会いと別れを重ねながら過酷な運命を打ち砕いていく。

今回、8月16日(月)より放送される第7話「約束の地」のあらすじと場面カットが公開された。リオは精霊の民の里を出て両親の故郷であるヤグモ地方へ。何の情報も掴めないまま、カラスキ王国の小さな村を訪れたリオは、村長のユバと出会う。リオの両親の名前を聞いて驚くユバ――彼女はリオの祖母だった。

第7話「約束の地」

リオは精霊の民の里を出て両親の故郷であるヤグモ地方へ。何の情報も掴めないまま、カラスキ王国の小さな村を訪れたリオは、村長のユバと出会う。リオの両親の名前を聞いて驚くユバ――彼女はリオの祖母だった。ユバのすすめで村で暮らすことになるリオ。従姉のルリや村の少女・サヨとの穏やかな生活が始まる。やがて秋になり、年貢の量を決める検税官が近々派遣されるというある日、サヨの兄・シンと隣村の男達の間でケンカが起こる。

TVアニメ『精霊幻想記』はテレビ東京・BSフジにて放送中!
声の出演:松岡禎丞、諏訪彩花、藤田茜、桑原由気、楠木ともり、原田彩楓、鈴代紗弓、本渡楓、金子彩花、浜田賢二、田丸篤志、遊佐浩二、東山奈央、新田ひより、首藤志奈、西明日香
©北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会