カーリングシトーンズ


ムロツヨシ初主演映画『マイ・ダディ』の主題歌「それは愛なんだぜ!(ショートバージョン)」MVが解禁された。

映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」2016年準グランプリ受賞作品。監督・共同脚本を務める映像作家の金井純一が2016年に開催された第2回TCPにおいて、総応募数422作品の中から準グランプリを受賞した企画。主人公・御堂一男を演じるのは、本作が映画初主演となるムロツヨシ。愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じる。その娘、ひかり役を期待の新星・中田乃愛が演じる。

カーリングシトーンズ待望の新曲「それは愛なんだぜ!」は、本作のために書き下ろされた楽曲で主人公・一男(ムロツヨシ)の愛に溢れ、必死に生きるその姿にエールを送りながらも、観ている人すべてを「愛」で包み込む作品となっている。寺岡呼人・奥田民生・斉藤和義・浜崎貴司・YO‐KING・トータス松本による稀代のメロディーメーカー6人が織り成すその主題歌は切なくも力強く、そして優しく涙を笑顔に変えてくれる。“♪格好悪くても 情けなくても 振り回されても やらかしてても わかってくれて 笑ってくれていいぜ…”と歌う全員50代のフロントマンから、我々に人生の喜怒哀楽を振り返りながらも「絶対的愛とはなんなんだ?」とその答えを太陽の様に照らしてくれる。

バンドリーダーの寺岡シトーンは「仮編集も観たし、ラッシュも観て、内容は分かってる筈なのに、ムロさんと一緒に観た試写会では声を出して泣いてしまいました。こんな素晴らしい映画に参加させてもらって光栄です。今回のミュージックビデオ『それは愛なんだぜ!(ショートバージョン)』も金井純一監督の演出なのですが、歌詞に沿った内容にもなっていて素晴らしいです。」とコメント。

本作のメガホンをとった金井監督自ら演出をしたミュージックビデオには主人公・一男の娘を助けたいという必死な姿が楽曲とリンクする内容になっている。メンバーとも交流があるムロツヨシ45歳、役者を始めて25年、その初主演映画にカーリングシトーンズから友情のエールともいえる楽曲がプレゼントされた。

「それは愛なんだぜ!」は、8月17日から全国コンビニエンスストアLAWSONでの店内放送を皮切りにFM・AMラジオもオンエアが解禁。カーリングシトーンズYouTube動画でも「それは愛なんだぜ!(ショートバージョン)」が公開された。カーリングシトーンズ新曲「それは愛なんだぜ!」は、9月22日(水)配信シングルリリースされる。さらにジャケット写真は、主演のムロツヨシ。

「それは愛なんだぜ!(ショートバージョン)」MV

映画『マイ・ダディ』は2021年9月23日(木・祝)より全国で公開!
監督:金井純一
出演:ムロツヨシ、奈緒、毎熊克哉、中田乃愛、臼田あさ美、徳井健太(平成ノブシコブシ)、永野宗典、光石研
配給:イオンエンターテイメント
©2021「マイ・ダディ」製作委員会