『GENERATIONS高校TV』でGENERATIONSがラジオ番組をプロデュース

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が8月22日（日）に配信される。

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。

8月22日（日）の配信では、GENERATIONSのメンバーたちが、武蔵野市と三鷹市周辺を放送エリアとするコミュニティ放送局「むさしのFM（周波数：78.2MHｚ）」の、一般の人がラジオ番組を作ることができる15分間の放送枠を使ってラジオ番組をセルフプロデュース。誰がNo.1ラジオDJなのかを決める「ラジオDJ科前編」を届ける。

オープニングトークでは、むさしのFMでパーソナリティからディレクターまで務める石塚健司さんが登場し、メンバーたちが出演する放送枠について「夜間や空いた時間帯に企業やお店のPR、ミュージシャンやYouTuberの方が何かを自由に制作・発表ができるラジオ番組です」と説明。そして、ラジオ番組を作る上で重要な「リスナーが元気になれる」「聴いて為になる」というポイントをレクチャーすると、これを聞いていた白濱亜嵐は、小森隼と佐野玲於に目を向けながら「これはラジオのレギュラーを持っている2人が有利ですね…」と神妙な面持ちに。

しかしその一方で、全部をフリーでやるのは難しいとコメントした佐野が「俺と隼は生放送で2時間やる。でも、いつも先にタイムが出ていて、タイムによって『だいたい何分でここにCMが入って…』っていうのがあるからできる。あと俺はAMだから基本会話ベース」とコメントすると、小森隼もすぐさま「そうなんだよね！逆に僕はFMベースなので、『BGMがかかって曲フリがあって…』っていうのがあって。それはそれで僕と玲於でも戦い方が違うんです」と説明。フリーで行うことへの難しさを語った。果たしてメンバーたちは、普段パーソナリティをこなす2人でさえも困難だと言う本企画で、無事に15分のラジオ番組を完成させることができるのか？

これまで数々のドラマや映画の番宣でラジオに出演してきた片寄涼太が「全然想像ができない！ちょっと企画が何も無さすぎないか！？」と狼狽えながらも、父親との面白エピソードを絡めた内容でメンバーたちを唸らせたこの模様は、8月22日（日）21時から配信。自分の体験談や生活環境についてなど、クスっと笑えるバラエティーにとんだ話から真面目な話まで、メンバーたちがゼロから作り上げるラジオ番組をお楽しみに。

『GENERATIONS高校TV』番組概要

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