007シリーズ第25作となる最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の4D・ScreenX上映が決定し、併せて各界の著名人からコメントが到着した。
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて脅威をもたらす最新技術を保有する黒幕を追うことになる―。本作で5度目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグはもちろん、悪役にラミ・マレックのほかに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれもあり豪華キャストが出演する。
今回、「007」シリーズで初めて4D(MX4D/4DX)、ScreenX上映が決定した。ジェームズ・ボンドが00(ダブルオー)エージェントを引退して静かな暮らしを送るジャマイカから、壮大な景観のノルウェーやスコットランド、MI6の本拠地イギリスはロンドン、世界遺産のイタリアはマテラまで、世界規模に、<空>に<陸>に<海>にダイナミックに繰り広げられるスパイ・アクションを臨場感たっぷりに、本作の醍醐味をまさに全身で体感することができる。
さらに、本作に向けて各界の著名人からコメントが到着した。コメントは、 「#007待ちきれない」ホームページに順次掲載される。
井上裕介(NONSTYLE)
僕に次いでタキシードがカッコ良く似合う男、ダニエルのジェームズ・ボンド。今回がラストだなんてめちゃくちゃ悲しい。けどラストだからこそ、記憶に、心にしっかり残るよう、目に焼き付けたい
関根勤
ダニエル・クレイグのラストジェームズ・ボンド。どんな活躍を見せてくれるのか楽しみ!映画館には体調整えて行きます!
堀田茜
待っていました!こんな時だからこそ007が観たかった。息つく暇もない爽快な展開、どんな時も華麗で潔くどこか儚いジェームズ・ボンド、今からとても楽しみです!きっと観た後に恍惚のため息をついてしまうんだろうなぁ。最後のダニエル・クレイグを拝みたいと思います。
小堺一機
アクション映画の歴史を変えて半世紀強!追随の映画にその座を渡さないキングオブアクション!テーマ曲を聞くだけでワクワクが止まらない!ダニエル最後の007、待ちきれない!我慢出来ない!ウズウズする!楽しみ!
ジョン・カビラ
「影」のあるボンドを演じてきたダニエル・クレイグの最終作。世を救い続けた稀代の伊達男は死線を彷徨う稼業から、身を引いていたのに。今、「死んでいる場合ではない」。最後にまた魅せてくれ。
大木凡人
スクリーンから、一瞬たりとも目が離せない!!007『ノー・ノータイム・トゥ・ダイ』世界が待っていたムービー!主役の「ダニエル・クレイグ」のタフさの中の、クールさ。+(プラス)セクシー美女の登場!待ってました!!
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2021年10月1日(金)より全国で公開!
監督:キャリー・フクナガ
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック
配給:東宝東和