大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の観客動員数が300万人を突破、興行収入が40億円を突破した。
週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。
7月9日(金)に全国350のスクリーンで公開された本作だが、7月9日(金)~8月29日(日)で動員3,012,624人、興行収入4,003,312,770円という数字を記録した。この記録は、2021年公開作品の中で、実写No.1興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が40億円を公開67日目で突破しているのに対し、本作は公開52日目での突破と15日早いペースで推移している。
SNS上では「やっと観た!!!ドラケンかぁっっっっっっこいい!!!!!マイキー、アッくん、直人..タイムリープの度変わる世界で変化していく姿、タケミチの成長、内面の変化が伝わる演技、堪能しました。稀咲と半間ももっと観たいので、続編お待ちしています!」、「東リベ映画何回観てもアツい♡映画なんて高いから何度も観れんやんけど、初おかわりしてしまった。エモエモのエモなお話なんだ♡」と、作品の熱を受け取ったリピーターからの熱い声や、キャストからも公開前イベントの時から出ていた“続編”に対する期待の声が引き続き多数見受けられる。
映画『東京リベンジャーズ』は全国で公開中!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会