大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の興行収入が41億円を突破、観客動員数が310万人を突破した。

週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

7月9日(金)に全国350のスクリーンで公開された本作だが、7月9日(金)~9月5日(日)で動員 3,100,893人、興行収入4,123,355,070円という数字を記録した。この記録は、2021年公開作品の中で、実写No.1興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が41億円を公開73日目で突破しているのに対し、本作は公開59日目での突破と14日早いペースで推移している。

SNS上では「もう何度目かもわからないくらい見たけど、見るほどに全てのキャラに愛しさが募る。見るたびに好きなシーンが増えて色鮮やかになっていく。」、「全キャストこの人しかいないってくらいハマり役が揃った奇跡の映画。熱演に何度観ても胸が熱くなった。この先タケミチが変えるべき運命を実写映画で観たい、続編熱望。」と、作品の熱を受け取ったリピーターからの熱い声や、キャストからも公開前イベントの時から出ていた“続編”に対する期待の声が引き続き多数見受けられる。

映画『東京リベンジャーズ』は全国で公開中!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会