生田斗真×広瀬すずで贈る究極の純愛ストーリー『先生!、、、好きになってもいいですか?』がdTVで独占配信開始された。
先生と生徒の切ない純愛を描き、累計発行部数570万部を突破した河原和音による伝説の少女コミックを映画化。先生と生徒の禁断の恋愛という普遍的テーマを描いた原作の実写化に挑んだのは、『アオハライド』や『青空エール』など、少女マンガの実写化を多く手掛けてきた三木孝浩監督。数々の青春恋愛映画を生み出してきた三木監督により、生田斗真と広瀬すずという豪華な顔合わせが実現した。
生田斗真が演じるのは、ボサボサ頭にメガネ姿の世界史教師・伊藤。広瀬すずが演じる真面目な女子高生・響は、ぶっきらぼうな伊藤がふいに見せる優しさに惹かれていく。個性的な作品でさまざまな役柄を演じてきた生田斗真は、久しぶりの純愛作品に挑戦し、心惹かれずにはいられない大人の色気を存分に体現。普段は愛想のない伊藤だからこそ、時折見せる素の表情や無防備な寝顔(!)、無意識におこなう胸キュンシーンは必見だ。
そんな伊藤先生に恋する響は、それまで恋がなんなのかもわからず生きてきたピュアな少女。恋に翻弄されて戸惑う姿を表現する広瀬すずの透明感に、目を奪われてしまうはず。2人の切なすぎる恋路を、三木監督がまるで絵画のように美しく映し出す。
明るい性格で響を支える親友・千草恵役の森川葵、同じく響の友人・河合浩介役の竜星涼、響に想いを寄せる他校の生徒・藤岡勇輔役の伊藤健太郎など、実力派若手俳優も勢揃い。さらに、河合が片思いする女教師・中島幸子役の比嘉愛未、千草が憧れる担任教師・関矢正人役にの中村倫也ら、教師側の恋模様も見逃せない。
ストーリー
高校2年生の響(広瀬すず)は、まだ恋を知らないちょっぴり内気な女の子。楽しそうに恋バナに花を咲かせるクラスメイトの恵(森川葵)や浩介(竜星涼)を、どこか不思議な気持ちで眺めている。そんな響が初めて好きになった人は、世界史の伊藤先生(生田斗真)。めったに笑わない不愛想な先生だけど、授業を忘れてベンチでうたた寝しちゃったり、担任でもないのに最後まで居残り授業に付き合ってくれたり。そしてたまに見せるびっくりするくらい優しい笑顔。そして、伊藤に恋してしまったまっすぐ過ぎる響の想いが、ゆっくりと伊藤の心を溶かし始めていることを、響はまだ知らない。最後に“きちんとフラれるため”と向かった屋上で、伊藤は突然響を抱き寄せキスしてしまう。
dTV『先生!、、、好きになってもいいですか?』作品ページ
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