TVアニメ『月が導く異世界道中』第十一夜「さようなら」のあらすじと場面カットが公開された。
勇者剥奪―。平凡な高校生だった深澄 真は、とある事情により“勇者”として異世界へ召喚された。しかしその世界の女神に「顔が不細工」と罵られ、“勇者”の称号を即剥奪、最果ての荒野に飛ばされてしまう。荒野を彷徨う真が出会うのは、竜に蜘蛛、オークやドワーフ…様々な人ならざる種族。元の世界との環境の違いから、魔術や戦闘においては常識外な力を発揮する真は、様々な出会いを経て、この世界でどう生き抜くのか……。神と人族から見捨てられた男の異世界世直しファンタジー開幕。
今回、9月15日(水)より放送される第十一夜「さようなら」のあらすじと場面カットが公開された。『亜空』を襲った謎の爆発、そして倒れる巴。突然の出来事に動揺しつつも、真は怪我人の手当てのため爆心地へと向かう。そこで、脳内に流れ込んできたヒューマンの記憶から、爆発の真相を知った真は……。
第十一夜「さようなら」
『亜空』を襲った謎の爆発、そして倒れる巴。突然の出来事に動揺しつつも、真は怪我人の手当てのため爆心地へと向かう。爆発によって『亜空』の住民に被害が出たことを知りショックを受ける真。同時に脳内に流れ込んできたヒューマンの記憶から、爆発の真相を知る!身勝手な彼女たちの行いを知った真がとった行動とは!?
TVアニメ『月が導く異世界道中』はTOKYO MX、MBS、BS日テレほかにて放送中!
©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中製作委員会