『GENERATIONS高校TV』で「48-フォーエイトコラボSP★後編」を実施

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が9月12日（日）に配信された。

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。

9月12日（日）の配信では、男女8人組YouTuber「48-フォーエイト」をゲストに迎え、「GENE高×大人気YouTuber 48-フォーエイトコラボSP★後編」を実施。GENERATIONSのメンバーたちが、人気急上昇中の「48-フォーエイト」とともに、人狼（鬼）に選ばれた3人が市民を捕まえる「嘘つきを見破れ！人狼鬼ごっこ」に挑戦した。前回の放送に続き第2試合となる今回は、片寄涼太からの「人狼側が強すぎるというのもあって、大体10分ぐらい経ったら、1回生きてる人だけ集めて“リアル人狼”をそこでやる。そこで、『この人絶対人狼だ』っていう人を1人だけ弾くのはどう？それがもし上手くいったら人狼が2人になる」という提案により、満場一致で追加ルール「追放会議」を取り入れた人狼鬼ごっこを実施することに。しかしその一方で、提案者である片寄が「選ばれた人が市民である可能性もある」と示唆すると、この言葉を聞いた数原龍友は、思わず「それで弾かれて、めちゃめちゃやる気ある市民だったらバリかわいそう！」と選ばれた人の心情をおもんぱかり、笑いを誘った。

その後、人狼鬼ごっこが始まり、追加ルールを提案した片寄の前にタロー社長が現れると、片寄が人狼ではないかと疑うタロー社長は「その甘いフェイスには騙されませんよ！」と断言。また、タロー社長に続いて永ennのアリスと小森隼が現れると、タロー社長は2人に「なぜ片寄さんが人狼だと思うのか」という自身の考えを熱弁。2人を納得させ結託しようと試みる。しかし、そんなタロー社長に対し、必死な表情の片寄が「おい！俺の変な情報を流すなよ（笑）」と猛抗議すると、自分が人狼でないことを必死にアピールする片寄の様子に、永ennのアリスからは思わず笑みがこぼれた。タロー社長から頑なに“怪しい”と言われ続けた片寄は、果たして本当に人狼だったのか？この模様はABEMAにて放送後7日間無料で視聴が可能。

番組の後半では「Y.M.C.Aを被らず全員歌いきれ」を実施。両チームから選出された合計10人の代表者が参加し、『Y.M.C.A』を被らずに10フレーズ歌いきることが主旨であるこの企画では、誰がどこのフレーズから歌うか決めずに挑戦。入る箇所が被ってしまった場合はその時点で即やり直しとなる超ハード企画。GENERATIONSからはパフォーマーの白濱亜嵐、佐野玲於、中務裕太、関口メンディー、小森が参加し、「48-フォーエイト」からはタロー社長、音羽-otoha-、あみか、ゑむ氏。、アマリザが参加。ボーカルの数原と片寄が見守るなか、「地獄」とも言えるこの企画に挑戦した。

前回「右から順番に歌う」という反則技を駆使し成功に至った件について、小森から「前回のクリアが巷では不正なんじゃないか？という噂がありまして」と語られると、これを聞いていた片寄は、白濱に「リーダー、あれは不正でしたよね？」と質問。しかし、何を言っているか分からないというような素振りの白濱が「いやいやいや…。あれが不正だったら世の中不正でありふれてるだろ（笑）」と即答すると、この言葉を聞いていた他のメンバーたちからはたちまち笑いが巻き起こった。

その後メンバーたちは、前回同様の「いくよ」というオーラを身体全身でアピールする「雰囲気作戦」を駆使しながら本企画に挑戦するが、前回よりも大きな会場で開催されたことでメンバー間に距離が生まれてしまい、雰囲気作戦もあえなく失敗に…。見かねた数原の指示により、タロー社長、音羽-otoha-、ゑむ氏。に変わって、わかゔぁ、こたつ、永ennのアリスが参加するが、果たして10人の代表メンバーたちは、決められた回数までに無事にミッションをクリアすることができたのか？この模様はABEMAにて放送後7日間無料で視聴が可能。