TVアニメ『ブルーピリオド』第2話「全然焼けてねえ」のあらすじと場面カットが公開された。

講談社「月刊アフタヌーン」にて好評連載中で、マンガ大賞2020を受賞した本作。成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。絵を描かない人にも刺さる熱くて泣けるスポコン美術物語。

今回、10月8日(金)より放送される第2話「全然焼けてねえ」のあらすじと場面カットが公開された。顧問の佐伯先生の指導の下、八虎の美術部での日々。夏休みが終わり、デッサン30枚を仕上げた八虎に唖然の部員たち。八虎は「天使の絵」の森先輩が、予備校では下から5番目と聞き、衝撃を受ける。

第2話「全然焼けてねえ」

顧問の佐伯先生の指導の下、八虎の美術部での日々。夏休みが終わり、デッサン30枚を仕上げた八虎に唖然の部員達。八虎は「天使の絵」の森先輩が、予備校では下から5番目と聞き、衝撃を受ける。年が代わり、森先輩は八虎に「ニケ」の絵を残し、卒業する。八虎は藝大受験を認めない母に、母の日常を描いた絵を差し出すのだった。

TVアニメ『ブルーピリオド』はMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠ほかにて放送、Netflixにて全世界独占配信中!
©山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会