ディズニーランドの人気アトラクションから誕生したライブアクション超大作『ジャングル・クルーズ』のMovieNEX発売を記念して、主人公フランクの相棒“ラ・キーラ号”の制作へのこだわりと熱い思いを語る特別映像が解禁された。

1955年にカリフォルニア州アナハイムに最初のディズニーランドがオープンして以来、大人気アトラクションのひとつとして世界中のゲストに愛されている“ジャングルクルーズ”。本作は、このアトラクションを実写映画化、アマゾンに眠る秘宝を巡り、スリルと興奮に満ちたディズニー・ライブアクション超大作として誕生した。オンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”でアマゾンのジャングルを探検する観光客をガイドする、荒々しくて冗談好きな船長フランク・ウルフを演じるのはドウェイン・ジョンソン。意志の強い研究者であるリリー・ホートン植物博士には、エミリー・プラント。監督はディズニー作品は初となるジャウム・コレット=セラが務める。

今回、主人公フランクの一部ともいえる“ラ・キーラ号”のこだわりの制作過程や、この船について語るキャストやスタッフのインタビュー映像が解禁された。「船を造ったのはフランクだ。だから船はフランクの一部でもある」と語るのは監督のジャウム・コレット=セラ。リリー役のエミリー・ブラントは「フランクにとって船が唯一の友達なの。古い友達のような親しみを感じる」、フランク役のドウェイン・ジョンソンは「船は恋人だ」と、それぞれが船がフランクにとってとても大きな存在であることを強調する。

ニーロ役のポール・ジアマッティが「扱いにくいが憎めない船は、フランクにそっくりだ」と言い、プロダクション・デザイナーのJ.V.ピュゾは「船のフランケンシュタインだ」と、面白おかしく語る場面も。そして最後に監督のセラは「アトラクションのボートの再現が重要だった。私が思い描いたとおりの素晴らしい船を造ってくれた。細部にまでこだわっていて、美しい上に実用的だ」とその完成度を高く評価しています。映像では撮影の様子が分かるシーンや船の美しいコンセプトアート、完成した船の内部の様子をも見ることができる。

今回発売されるMovieNEXには、ディズニー・ライブアクションを代表作として壮大なスケールで撮影された様子を体感できる「メイキング・オブ『ジャングル・クルーズ』」、ディズニーランドのジャングルクルーズの実際の船長たちからのメッセージ「船長たちの思い出話」、そして、貴重な「未公開シーン」などの豪華ボーナス・コンテンツを多数収録している。

特別映像

『ジャングル・クルーズ』MovieNEXは10月6日(水)発売、デジタル配信中!
監督:ジャウム・コレット=セラ
出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、エドガー・ラミレス、ジャック・ホワイトホール、ジェシー・プレモンス、ポール・ジアマッティ
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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