ジェームズ・ワン監督が自ら書き下ろした待望の完全オリジナルストーリー『マリグナント 狂暴な悪夢』のスポット映像が解禁された。

『死霊館』ユニバースの生みの親で、『ソウ』や『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けるなど、誰もが子供の頃に体験する潜在的かつ日常的な“恐怖”を増幅させながら、ホラーの定石をことごとく覆すことで全世界を震え上がらせてきたホラー界の異才ジェームズ・ワン監督。予想できない驚きと、未知の恐怖が記憶に残り続ける数々の傑作ホラーを生み出し、『アクアマン』では世界中で大ヒットを記録と今や映画界の大ヒットメーカーになったジェームズ・ワン監督が自ら書き下ろした待望の完全オリジナルストーリー。

今回、本作のスポット映像が解禁された。映像には、「私にしか見えなかった、今までは…」と震えながら話すマディソン(アナベル・ウォーリス)の背後から迫りくる、正体不明の漆黒の影、ガブリエル=”G“の姿が!ヤツは【一番近く】にいる。そしてやがてマディソンの周囲にも”G“の魔の手が近づいていく様子を映した緊迫感。果たして、”G“の正体とは一体…。恐怖がやがて、熱狂に変わる新次元の恐怖が詰め込まれた映像になっている。

スポット映像

9月10日に本国で公開された本作は、『キャリー』、『IT/イット』シリーズなどの生みの親、スティーブン・キングが自身のTwitter上で「『マリグナント 狂暴な悪夢』を観た。素晴らしかったね」とコメントしており、”ホラー界の帝王”が、”ホラー界の異才”が作り上げた新次元のホラーを絶賛。ホラーの帝王からの太鼓判が押された、新たな傑作と呼ぶに相応しい、ホラーファンならこれは見逃せない一作となっている。

海外メディアからも、「この怖さは地獄級」(DREAD CENTRAL(ホラーニュースサイト))、「楽しくて、怖くて、狂ってる」(CINEMA BLEND(映画ニュースサイト))、「ホラーのお決まりなんてクソ食らえ」(THE WRAP(エンタメニュースサイト))、「ホラーファンの夢と希望を叶えてくれる」(DREAD CENTRAL)と、いまだかつて観たことのない新次元の恐怖に称賛の声が相次いでおり、予測不能な展開や今までのホラーの常識が通用しない作品として、世界中を熱狂させている。

映画『マリグナント 狂暴な悪夢』は2021年11月12日(金)より公開!
製作・監督・原案:ジェームズ・ワン
出演:アナベル・ウォーリス、マディー・ハッソン、ジョージ・ヤング、マイコール・ブリアナ・ホワイト
配給:ワーナー・ブラザース映画
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