世界的大ヒットのアクションエンターテイメント待望の最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の日本語吹替版の本編映像が解禁された。

世界的人気のアクションフィギュアをもとに映画化、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、全世界で大ヒットした映画『G.I.ジョー』。最新作では、刀を武器に戦い「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズNo.1人気キャラクター“スネークアイズ”が主人公。漆黒のマスクで正体を隠し、これまで謎に包まれてきた秘密が明かされる。“スネークアイズ”役にはヘンリー・ゴールディング。日本からも平岳大が出演。

今回解禁された日本語吹替版の本編映像は、父の復讐を誓う“スネークアイズ”の前に謎の男“鷹村”が現れ、真犯人を見つけてやると挑発するシーン。スネークアイズの声を演じるのは、「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」「呪術廻戦」など、色気漂う声で人気の木村昴。元嵐影の門下で、最強の抜け忍である“鷹村”の声を務めるのは「ジョジョの奇妙な冒険」「銀魂」など、カリスマ的な悪役でお馴染みの子安武人だ。

映像は、父の復讐を胸に秘め、闇の格闘場を放浪しているスネークアイズの前に鷹村(平岳大)が現れる場面。戦いを観ていた鷹村は「スネークアイズはサイコロの目だと弱いが、お前はいつも勝つ。荒削りだが、それが強みだな。お前のことは前から見てた」と言い寄ると、スネークアイズは「ストーカーかよ」とロッカーの扉を叩きつけ、出口へと向かう。「俺は鷹村ケンタ、お前のような男を使いたい」と自己紹介するが、「その手の話には悪いが興味ない、相手が誰でも…」と素っ気ない返事。

「子供の頃、父親が殺されるのを見たそうだな」と核心を突くひと言が飛びだすと、スネークアイズの目の色が変わるが平静を装うところに、鷹村は新聞記事を取り出す。スネークアイズが恐ろしい形相で鷹村ににじり寄ると、「俺は人を探すのがうまい。人殺しに関しては特に。うちに来い。俺が必ず犯人を見つけてやる」と静かに囁く。果たしてスネークアイズは鷹村のスカウトを受けることになるのか。

日本を舞台に繰り広げられる「G.I.ジョー」史上空前の“忍者大戦”には、木村昴、子安武人のほか、小林親弘(「ゴールデンカムイ」「BEASTARS」他)、竹内順子(「NARUTO」他)、白石涼子(「BORUTO」「ハヤテのごとく!」他)、井上和彦(「NARUTO」他)、野津山幸宏(「東京リベンジャーズ」「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」他)らが参加。日本語吹替版にも注目だ。

吹替版本編映像

映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は2021年10月22日(金)より全国で公開!
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ヘンリー・ゴールディング、安部春香、アンドリュー・小路、ウルスラ・コルベロ、サマラ・ウィーヴィング、平岳大、イコ・ウワイス
配給:東和ピクチャーズ
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