映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の日本公開日が2022年2月4日(金)に決定し、併せて最新予告映像と新ビジュアルが解禁された。
1984年に公開され、世界的大ヒットとともに社会現象を巻き起こした一大エンターテイメント映画『ゴーストバスターズ』、そして『ゴーストバスターズ2』(89)の後継的作品ともいえる本作。都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー。地殻プレートや断層、採掘場やライブハウスさえもないこの街では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。荒れ果てた小麦畑に祖父が遺した古びた屋敷。そこで暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。パズルのように床をスライドさせていくと、床下には謎の装置が隠されていた…。主人公の少女フィービーをマッケナ・グレイス、その兄役をフィン・ウルフハード、さらに兄妹を手助けすることになる学校の教師役をポール・ラッドが務める。
今回、本作の日本公開日が2022年2月4日(金)に決定し、あわわせてテーマ曲が流れる最新予告映像と、新ビジュアルが世界一斉解禁された。
今回解禁された予告映像は、一人の男が得体の知れない何者かから車で逃げる緊迫のシーンで始まる。車の助手席には、ランプが点滅するゴースト格納装置<ゴーストトラップ>。車が横転しながらも屋敷に辿り着くが……。<ゴーストトラップ>の中には一体何が?追ってくる者の目的はいったい―。そして今――、祖父が遺した屋敷に引っ越してきた孫娘フィービーたちにも、その脅威が訪れる。まるで世界の終焉かのように、街中にゴーストたちが溢れかえるのだった……。
映像の後半では、遂にあの『ゴーストバスターズ』のテーマ曲が登場!祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知ったフィービーは、<ECTO-1(エクトワン)>に乗り込み、ゴースト捕獲装置<プロトンパック>を手にゴーストたちに立ち向かっていく。世代を超えた戦いは、一人の少女に託された――。30年前ゴーストバスターズによりNYで封印されたはずのゴースト達が、まるで世界の終焉を予感させるかのように、街を飲み込んでゆく……。30年の時を経て、ゴーストたちの復習が今はじまる。
最新予告編
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日(金)より全国で公開!
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:マッケナ・グレイス、ポール・ラッド、フィン・ウルフハード、キャリー・クーン
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント