TVアニメ『ブルーピリオド』第4話「我々はどこへ行くのか」のあらすじと場面カットが公開された。

講談社「月刊アフタヌーン」にて好評連載中で、マンガ大賞2020を受賞した本作。成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。絵を描かない人にも刺さる熱くて泣けるスポコン美術物語。

今回、10月22日(金)より放送される第4話「我々はどこへ行くのか」のあらすじと場面カットが公開された。世田介に、自分が描いた絵を、好きな絵の「上澄みを掬ったよう」と指摘され、凹む八虎に、大葉は「構図」と「視線誘導」の重要性を伝える。温度差に面食らう八虎。最終の公開コンクール、1位になると受からないというジンクスに、トップのマキは落ち込むのだった。

第4話「我々はどこへ行くのか」

世田介に、自分が描いた絵を、好きな絵の「上澄みを掬ったよう」と指摘され、凹む八虎に、大葉は「構図」と「視線誘導」の重要性を伝える。浪人生と合同の夏期講習が始まり、温度差に面食らう八虎。最終の公開コンクール、1位になると受からないというジンクスに、トップのマキは落ち込むのだった。そんな中、世田介が予備校を辞めると言い出す。

TVアニメ『ブルーピリオド』はMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠ほかにて放送、Netflixにて全世界独占配信中!
©山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会