全米No.1ヒットホラー待望の続編『ハロウィン KILLS』の本編映像が解禁された。

1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は後世に語り継がれるホラーアイコン“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、32万5000ドルの製作費で4700万ドルの興行収入を記録。2018年に40年ぶりにオリジナルの続編として公開された『ハロウィン』が全米2週連続No.1、世界興行収入250億円超えを記録。そして2021年、ハロウィンの悪夢は終わっていなかった―。ローリー・ストロードたちは死闘の末、燃え盛る家とともにブギーマンを葬ったと思っていた。しかし、ブギーマンは業火の中から生還し、再びハドンフィールドの街を“進化した恐怖”で陥れる―。ローリー・ストロードを1978年に同役を務めたジェイミー・リー・カーティスが続投。ローリーの娘カレン役をジュディ・グリア、孫のアリソン役をアンディ・マティチャックが務める。

日本での公開に先駆け、10月15日(金)に全米で公開された本作『ハロウィンKILLS』だが、公開3日間で5,035万ドルと日本円にして50億円超えとなる驚異的なオープニング成績を叩き出し、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』を抑え首位デビューを飾った。2021年公開のホラー映画としては『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の4,754万ドルを超え、ナンバー1ヒットのホラー映画となった(数字はBoxofficemojo調べ)。

今回、全米での大ヒットを記念して、世界初解禁となる本編映像が日本だけで解禁された。前作『ハロウィン』(18)でローリーの仕掛けたバーニングトラップにより焼死したと思われた“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズだったが、生還を果たし、再びハドンフィールドの街に戻ってくる。如何にしてマイケルは絶体絶命の窮地を脱したのか?本映像でその一部始終が明らかになる。

火災の発生により、駆け付けた11人の消防隊員たち。仕事を全うすべく燃え盛る家屋の中を捜索するも、ベントン隊員の足場が崩れ地下に落ちてしまう。「メーデー!メーデー!」燃え盛る炎の中、無線で救助を要請するが、そこに不気味な影が現れる。落ちた先は最悪の場所だった…。無線を受け救助に向かった別の隊員が1階から「俺の手を掴め!」と手を差し伸べる!普段なら感動的な救助シーンだが、しかし、その手を掴んだのは―。火事場から蘇ったマイケル・マイヤーズと消防隊員たちの邂逅。このままでは再びハドンフィールドの街に悪夢が放たれる…。俺たちが止めなければ…。怯えた表情で必死にその場で武器になりそうなものを構える勇気ある隊員たちだったが、1人が無謀にも放水で立ち向かうもバールを突き刺され絶命してしまう…。果たして彼らの運命や如何に?

本編映像

映画『ハロウィン KILLS』は2021年10月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開!
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニー、ニック・キャッスル、ディラン・アーノルド
配給:パルコ ユニバーサル映画
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